「月刊アナログゲーム情報誌「Role & Roll」Vol.93掲載「『エクリプス・フェイズ』体験版フォローアップ(1) 仮装巡洋艦ラスト・ホープ」岡和田晃

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ) 協力:『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム



岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(TRPG)やボードゲームの記事を中心に扱ったアナログゲーム(電源を使わないゲーム)の月刊情報誌です。
 毎号さまざまなタイトルが紹介&サポートされていますが、「Role & Roll」Vol.93には『エクリプス・フェイズ』の体験版をシナリオとデータ面からサポートする記事「仮装巡洋艦ラスト・ホープ」が掲載されています。
 つまり、会話型RPGを遊ぶための筋書きが、ここには収録されています。いわば、体験版のアップデート・ツールとなります。

 筋書きをネタバレにならない限りでご紹介しますと……。


 “大破壊”(ザ・フォール)の際に、ティターンズと戦うために徴用された仮装巡洋艦ラスト・ホープは、無残にもティターンズの戦闘機械に撃破されてしまった。それから10年後。デブリと化したラスト・ホープに目をつけた者たちがいた……。
 ファイアウォールのエージェントたちが見た、驚くべき敵の姿とは?


 これは「Role & Roll Vol.92」の「特集:『エクリプス・フェイズ』体験版 ヘリオンズ・エッグ」をサポートする記事となります。
 つまり『エクリプス・フェイズ』体験版をプレイした人は、体験版のキャラクターと設定、およびルールを使って、すぐに「仮装巡洋艦ラスト・ホープ」のシナリオを遊ぶことができるのです。また、紹介されたデータを通じて、より深く「ヘリオンズ・エッグ」の登場キャラクターを演じ、シナリオで活躍させることもできます。体験版と合わせ、ぜひ、このフォローアップ記事をご活用ください。

 なお、余談になりますが、タイトルの「仮装巡洋艦ラスト・ホープ」とは、谷甲州『仮装巡洋艦バシリスク』へのオマージュの模様です。

 「SF Prologue Wave」の小説を読んだら、ぜひ、実際に『エクリプス・フェイズ』世界に飛び込んでみましょう。そうすれば、シェアード・ワールド小説がぐっと面白くなるはずです。


※本リプレイにおいては、ロールプレイングゲームそのものの基本的な考え方については説明がなされていません。お手数ですが各種入門書やWebサイト等をご覧のうえ、ご参照いただけましたら幸いです。
 いきなり入門書を読むのは大変という方は、アナログゲーム専門店「Role & Roll Station」秋葉原店では、ほぼ毎月『エクリプス・フェイズ』体験会が開催されています。こちらはまったくの初心者の方でも丁寧に対応いたしますので、参加をご検討ください。参加費は無料です。




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