「月刊アナログゲーム情報誌「Role & Roll」Vol.95掲載「『エクリプス・フェイズ』体験版フォローアップ(3) マーズ・サイクラーの帰還」岡和田晃

文:朱鷺田祐介 協力:『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム



 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(TRPG)やボードゲームの記事を中心に扱ったアナログゲーム(電源を使わないゲーム)の月刊情報誌です。
 毎号さまざまなタイトルが紹介&サポートされていますが、今回紹介する「Role & Roll」Vol.95には『エクリプス・フェイズ』の体験版をシナリオとデータ面からサポートするフォローアップ記事の第3弾「マーズ・サイクラーの帰還」が掲載されています。

 「『マーズ・サイクラーの帰還』? どこかで聴いたことがあるな?」と、お思いの方もいるかもしれません。
 そう、これは既に「SF Prologue Wave」で公開されている、同名の『エクリプス・フェイズ』小説(http://prologuewave.com/archives/2027)のタイトルでもあるのです。

 もちろん、小説を先に読んでも、ゲーム・シナリオのネタバレにはなりませんからご安心ください。むしろ、小説版とゲーム・シナリオは共通するモチーフも多いので、参加者には事前に小説版を読んでもらう、などとしても面白いかもしれません。

 マーズ・サイクラーとは、地球と火星の間の重力井戸を利用し、ほぼ推進剤を使わずに巡回航路を周回する超巨大輸送船のことを指します。
 かつて月面のドーム都市ニュー・ムンバイで起きた悲劇が複雑に絡み合う、このシナリオ。いかに各人のREP(信用)を駆使し、うまく情報を集めていくかが、ミッションの成否を分ける鍵となります。皆で知恵を絞れば、力押しに頼らずとも、人類を絶滅リスクから救うことも可能なのです!

 この「マーズ・サイクラーの帰還」は、「Role & Roll Vol.92」の「特集:『エクリプス・フェイズ』体験版 ヘリオンズ・エッグ」(http://prologuewave.com/archives/1921)を拡張する記事となっています。
 また、「Role & Roll Vol.93」でのフォローアップ記事「仮装巡洋艦ラスト・ホープ」(http://prologuewave.com/archives/2095)、「Role&Roll Vol.94」でのフォローアップ記事「青き森にささやく声」(http://prologuewave.com/archives/2144)から続けて遊ぶことができるシナリオでもあります。
 皆さまに応援いただき、これまでのフォローアップ記事よりもページが増え、いっそう深みのある冒険が可能になりました!

 『エクリプス・フェイズ』体験版をプレイした人は、体験版から引き続き、「マーズ・サイクラーの帰還」のシナリオを体感してみましょう。体験版さえあれば、「マーズ・サイクラーの帰還」から遊ぶことも、充分可能です。

 「SF Prologue Wave」の小説を読んだら、ぜひ、実際に『エクリプス・フェイズ』世界に飛び込んでみましょう。きっと、あなたのクリエイティヴィティは、さらに刺激されること請け合いです。


※本シナリオにおいては、ロールプレイングゲームそのものの基本的な考え方については説明がなされていません。お手数ですが各種入門書やWebサイト等をご覧のうえ、ご参照いただけましたら幸いです。
 いきなり入門書を読むのは大変という方は、アナログゲーム専門店「Role & Roll Station」(http://www.arclight.co.jp/r_r_s/aki)で『エクリプス・フェイズ』体験会が開催されております。まったくの初心者の方でも丁寧に対応いたしますので、参加をご検討ください。参加費は無料です。




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