カテゴリー: Eclipse Phase 情報

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.178「『エクリプス・フェイズ』シナリオ 因縁のダークキャスティング」』

文:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム) 監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~177掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、バックナンバーをご確認ください。

 今回ご紹介するのは、Vol.178掲載の「因縁のダークキャスティング」です。今回のイメージ・ソースは、目下話題を集めている劉慈欣の『三体』としました。『三体』は、アレステア・レナルズやチャールズ・ストロスなどイギリスのニュースペースオペラに倣ったかのような展開が興味深いのですが……。
 今回は、そこから得た着想を受け、これまで「Role&Roll」ではあまり正面切って扱ってこなかった“代理人(ファクター)”との邂逅をテーマに据えてみました。『Firewall』(未訳)より「オペレーション・ビネガー」の抄訳、また『X-Risks』からの抄訳も載っています。
 もう1つのテーマはエゴキャスティングです。非合法のエゴキャストを闇通信(ダークキャスト)と言いますが、それに関する運用スキルが今回のシナリオを通して身につくよう、工夫しております。関連した情報を『Firewall』から抄訳いたしました。
 「Role&Roll」Vol.104掲載の「サイレント・バベル」でも扱ったザ・ロング・アレイも序盤の舞台になっています。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.177「『エクリプス・フェイズ』シナリオ ミートハブ・トラブルズ」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。

 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~176掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回ご紹介するのは、Vol.177掲載の「ミートハブ・トラブルズ」です。これはなんと、「SF Prologue Wave」掲載の「ミートハブ・マーダーズ あるいは、肉でいっぱいの宇宙(そら)」を複数用シナリオに改変したものです。
 ミートハブとは、実際に『エクリプス・フェイズ』の公式設定に出てくる、土星圏に浮かぶ全長1キロのベーコン製の宇宙コロニー。あまりにもバカバカしい(褒め言葉)設定に、「SF Prologue Wave」掲載の『エクリプス・フェイズ』小説では人気の高い逸品ですし、この設定を使って自分独自のシナリオを作る人もいるほどで、そういった作業の参考にもなるはずです。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.176「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド ババ・ヤガーヴァンの破滅の予言」』

文:待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~175掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回ご紹介するのは、Vol.176掲載の「ババ・ヤガーヴァンの破滅の予言」です。これはVol.175の「七惑星の聖書」に続く終末論カルトもの。
 「火星に隕石が衝突する」と予言するババ・ヤガーヴァン。彼女の背後に巫女(シビル)という謎の組織の関与があるのではないかとファイアウォールは推測した。そこでPCたちを隕石の衝突阻止と、老女予言者の身柄確保のために送り込むことにした。
 ……という内容です。気になる巫女(シビル)の設定は、『X-Rrisks』からの抄訳を掲載しております。ディヴェロップメントを重ねて練りに練った本格シナリオです。存分にご堪能をいただければ幸いです。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.175「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 七惑星の聖書」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~174掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回ご紹介するのは、Vol.175掲載の「七惑星の聖書」です。「Role&Roll」Vol174に掲載されたシナリオ「スカイ・アーク・クライシス」に登場し、終末論を唱えたカルト教団「輝く聖者の教会」が再び登場します。単体でも必要な情報は網羅されているので問題なく楽しめますが、同作とリンクさせればキャンペーン(連続)ゲームとしてプレイすることも可能です。
 「七惑星の聖書」では、ファイアウォールの連絡役(プロクシ)より、火星最大の都市・ヴァレス新上海にて、「輝く聖者の教会」が、ふたたび動き出したとの連絡を受けたところからストーリーが始まります。七惑星に散らばった聖書を集めたとき、「モアブの書」に書かれた黙示録の八番目の封印が解かれるというのです!
 ――このような概要からもおわかりのとおり、本シナリオはスケールの大きな作品で、「ナショナル・ジオグラフィック」2018年12月号に掲載された「聖書ハンター」からインスパイアされています。電子版も入手できますので、本シナリオをヴィジュアル的に補完する際にも、大いに役立つことでしょう。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.174「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ クローズド・ハビタットの囚人」』

文:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~173掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回ご紹介するのは、Vol.174掲載の「クローズド・ハビタットの囚人」です。
 記憶を失い、見知らぬ「街」の住民として番号で呼ばれるPCたち。脱出は執拗に阻まれる。「街」は何のためにあるのか? 黒幕のNo.666とは何者か? 脱出ゲーム風に始まり意外な展開を見せる異色のシナリオ! 情報が絞られているので、初心者でもプレイしやすいことと思います。

 本作のイメージ・ソースは、監視社会テーマのSFテレビ映画の古典『プリズナーNo.6』です。タイトルは『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』のゲームブック『パックス砦の囚人』を踏襲しています。

『幻視者のためのホラー&ダーク・ファンタジー専門誌「ナイトランド・クォータリー」Vol.16「化外の科学、悪魔の発明」掲載、アンドリュー・ペン・ロマイン「悪魔の発明、天才シェフのフルコース」』

執筆:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「ナイトランド・クォータリー」(アトリエサード/書苑新社)は、幻視者のためのホラー&ダークファンタジー専門誌と銘打っており、前身たる「ナイトランド誌」(トライデントハウス)のコンセプトを引き継ぎ、海外の優れた幻想文学やSFを精力的に日本へ翻訳・紹介しています。
 さて、この「ナイトランド・クォータリー」Vol.16には、アンドリュー・ペン・ロマインの『エクリプス・フェイズ』小説、「宇宙の片隅、天才シェフのフルコース」(訳:待兼音二郎)が掲載されています。
 作者はSFワークショップのクラリオン・ウェスト出身ですが、『パスファインダーRPG』関連の小説などRPG畑の仕事が多いトランスジャンル的な書き手で、本邦初紹介となります。
 作品は、「Role&Roll」Vol.172の「宇宙アリーナ:血肉の美食」にも通じる……あっと驚く展開に!
 定期購読者向けのペーパー「ナイトランド・クォータリー・タイムス」にも、関連の紹介文が載っています。
 「ナイトランド・クォータリー」Vol.6にはケン・リュウの『エクリプス・フェイズ』シェアード・ワールド小説「しろたえの袖(スリーヴ)――拝啓、紀貫之どの」、Vol.9には来日時の関連インタビューが掲載されています。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.173「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ オールト雲の彼方へ」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~172掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回ご紹介するのは、Vol.173掲載の「オールト雲の彼方へ」です。
 カイパー・ベルトに浮かぶ、異星人由来のものと思われる謎の宇宙船。調査に向かったセンティネルたちが乗り込んだ途端、その“代理人(ファクター)”のライトハガーに似た宇宙船は、突如として現れたパンドラ・ゲートを抜けて、遥か彼方の宇宙空間へと移動しました。彼らは故郷の太陽系に帰れるのでしょうか?
 ……というシナリオです。そう、今回のシナリオの舞台は、海王星の軌道の外側、カイパー・ベルトや散乱円盤のさらに外側、彗星の素とも言われる太陽系の果て、オールト雲なのです!
 『エクリプス・フェイズ』世界では、ロケットは反動推進、つまり液体や気体を熱して後方に噴射して進むロケット式の推進法しか用意されていません。しかしながら、もし、それ以外の航法が可能だとしたら……!? 『エクリプス・フェイズ』世界の根源に迫る、センス・オブ・ワンダーに満ちた冒険があなたを待っています。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.172「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド 宇宙アリーナ:血肉の美食」』

文:待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~171掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回ご紹介するのは、Vol.172掲載の「宇宙アリーナ:血肉の美食」です。
 木星トロヤ群のハビタット「パトロクロス」は、アリーナ闘技を眺めながら美食を堪能できる超高級リゾートですが、近頃感染報告が相次いでいるエクスサージェント・ウイルスの発生源はここではないかと睨んだファイアウォールは、PCたちのチームを調査のために送り込んだ。
 ……というシナリオです。今回のシナリオは、『エクリプス・フェイズ』が扱うSFホラーのなかでも、スプラッタ要素を含むブラックユーモアに挑んでいます。藤子・F・不二雄「カンビュセスの籤」、サキやロアルド・ダールらの〈奇妙な味〉、K・W・ジーター『ドクター・アダー』、そして『エクリプス・フェイズ』のシェアード・ワールド小説『After The Fall』に収められた「宇宙の片隅、天才シェフのフルコース」(アンドリュー・ペン・ロマイン、待兼音二郎訳で近刊「ナイトランド・クォータリー」Vol.16に掲載)の系譜に属する作品だと言えるでしょう。
 ただし、プレイにあたっては、事前に卓の諒解をとるようにしてください。
 未訳サプリメントの『X-Risks』より、フォモーリアンの設定の翻訳も付属しています。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.171「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド ケレスの宇宙マグロ」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、文:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~170掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回ご紹介するのは、Vol.171掲載の「ケレスの宇宙マグロ」です。
 火星と木星の間に位置する小惑星帯のケレスには、氷原の下に隠された海がある。“大破壊(ザ・フォール)”で地球の海が汚染された後に、太陽系に残された数少ない「海」のひとつだ。そこで行われている「漁業」をめぐり、エクスヒューマン(エクスサージェント・ウイルスに感染したトランスヒューマン)の陰謀が……。
 ……というシナリオです。未訳サプリメントの『Rimward』より、ケレスがらみの設定に、追加データとしてケートス義体、ダイビング・エクソスケルトンのデータを翻訳しています。「Role&Roll」Vol.108に掲載された「アクアノートの探索者」が大活躍できるシナリオですので、ぜひとも投入してみてください!

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.170「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド 悪夢の衛星タナカの恐怖」』

文:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~169掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回ご紹介するのは、Vol.170掲載の「悪夢の衛星タナカの恐怖」です。
 トランスヒューマンを餌食にする凶暴な茸に満ちた太陽系外の衛星タナカ。その唯一の生存者である美女。プロクシからの依頼で、彼女の精神を手術したセンティネルたちは、謎の衛星タナカの秘密を探る必要に迫られる……。というシナリオです。
 本シナリオは、シンプルな外惑星探索型のシナリオですが前半部でサイコセラピーや「精神手術」のルールをプレイしながら習得できるように工夫されています。
 また、風変わりな名をもつ衛星タナカは、未訳サプリメント『Gatecrashing』に掲載された公式情報です。我々の宇宙にあるイトカワを思い出しますね。こちらの抄訳も、まるまる1ページを割いて掲載されており、シナリオを自作する際にも大いに参考になるものと思います。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.169「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド 最後の夢と悪夢の酒」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~168掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回ご紹介するのは、Vol.169掲載の「最後の夢と悪夢の酒」です。
 土星で流行する新ナノドラッグ「ラスト・エリクサー」。究極の幻想を提供するというナラティヴ・ドラッグに、エイリアン由来の怪しげな何かが混入しているという情報を得たセンティネルたちは、超大型の輸送船スカム・バージへと乗り込むのですが……!?
 シナリオの主な舞台は、土星を周回するノーマディック・スウォーム状のハビタットであるフェランズ・リコース。未訳サプリメント『Rimward』掲載のフェランズ・リコースの設定について抄訳が添えられています。スカムなど、外惑星圏のアナーキストたちとやりとりをしなければならないシナリオなのですが、ランダム・イベント表も付いており、きっと退屈しないでしょう。
 何より待ち受けるのは、銀河最高のウィスキーと銀河で最低のビールだったのです……。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.168「『エクリプス・フェイズ』インターミッション&運用ガイド 即身仏とカリスマ美女モデル」』

文:待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。

 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~167掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回ご紹介するのは、Vol.168掲載の「即身仏とカリスマ美女モデル」です。
 このシナリオの基本コンセプトは、キャンペーン(連続シナリオ)の間にさし挟んだり、あるいは、先に別なシナリオをプレイしたりした状態から、そのまま接続できる仕掛けになっています。
 具体的には、いわゆる「ヒーローポイント」に相当する《勇気》というステータスが、減少した状態からミッションがスタートするのですが、「マイルストーン」と呼ばれる特定の条件を満たせば、《勇気》が回復するというわけです。
 この「マイルストーン」という発想は、日本オリジナルの選択ルールですが(待兼音二郎さんや私が翻訳している『ダンジョンズ&ドラゴンズ 第4版』にもマイルストーンのルールがあるので、どう違うか比べてみてください)、面白いと思った方は、ご自分でデザインされるシナリオに導入してみるのも一興でしょう。
 さて、肝心のストーリーは……。
 前回のミッションで大ダメージを受けたセンティネルたちが、土星の衛星「ミマス」にあるハビタット「ハーモニアス・アナーキー」で治療手段を探していました。
 そこで、スリムな肢体で知られる土星一のカリスマ・モデル、ケサ・マギーに出逢うのですが、チンピラを引き連れて彼女を付け狙う謎の知性化ブタが現れ……。謎の教団や女優や知性化ブタの秘密を、PCたちは探り当てることができるのでしょうか?

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.167「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド ヴァイキング・マーダーズ または、火星八つ墓村」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。

 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~166掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回ご紹介するのは、Vol.167掲載の「ヴァイキング・マーダーズ または、火星八つ墓村」です。ハイパーエリートの秘密のクラブに潜入したPCたちを待っていたのは、デス・ゲームの入り口だった。人生に飽いた不死者たちは、悪夢を楽しむ……。というストーリーです。
 火星のアショーカ郊外にあるヴァイキング歴史公園に集まったセレブたち。ここには、「MMX-エスパソ」のCEOナザレーノ・バティスタのせいで、永遠に死ぬこととなった8人の墓があるというのですが……。
 未訳サプリメント『Sunward』より「アショーカ」および「オリガルヒ(支配階級)とハイパーコープ王朝」の抄訳が掲載されており、多彩なNPCが活躍します。本シナリオをプレイすることで、『エクリプス・フェイズ』世界の公式NPCたちについても、深く知ることができるでしょう。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.166「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド 焦土の衛星シンダーの秘密」』

文:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム) 監修;朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。

 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~165掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回ご紹介するのは、Vol.166掲載の「焦土の衛星シンダーの秘密」。これはなんと、ファイアウォールの一員(センティネル)になるまでを描いた異色のシナリオです。そのまま、キャンペーン(連続)シナリオに接続するもよし。反対に、これまでのキャラクターの前史を語るために活用してもよし。あらかじめ、「これはファイアウォールに入るまでのシナリオだよ」と断ったうえで、演出面を強化する楽しみ方もできますね。
 主人公格の「PC1」として、タイタンの探検家が推奨されているのも、海外RPGでは珍しいかもしれません。
 未訳サプリメント『Firewall』の設定を抄訳の形で紹介し、敵データは同じく未訳の『X-Risks』から訳出しています。

 天文学の調査のため訪れた、「燃え殻」と呼ばれる焦土と化した星には、太陽系の命運を握る秘密が隠されていた……。

 なお、このシナリオには「『エクリプス・フェイズ』とクトゥルフ神話」というミニコラムも添えられていますが、その詳細はぜひご自分の目でお確かめください!

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.165「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド モーツァルト・プロトコル」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。

 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~164掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回のVol.165掲載の「モーツァルト・プロトコル」は、水星の北半球にあるカロリス盆地周辺で報告されたシフトランナーたちの失踪事件を調査するという内容のシナリオなのですが、実はPCたちはいったん調査中に行方知れずになっており、その直前に「封じ込め失敗、モーツァルト・プロトコルの発動を求む」という最終処理要請をファイアウォールに投げかけています。モーツァルト・プロトコルとは、ファイアウォールの反物質爆弾を用いてカロリス平原を「浄化」する最終手段のこと。さすがにファイアウォールはプロトコルの発動を躊躇し、いったんPCたちをバックアップから復活させて、再調査を命じた……というシナリオです。
 『Sunward』からの抄訳として、水星の概要と社会の説明、またシフトランナーのハビタットである「アル・ハマザーニー」の設定解説、ならびに新サンプル・キャラクター「シフトランナーの技術者」のデータも付属しています。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.164「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド 天王星の粘液ゾンビ」』

文:待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~163掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回のVol.164掲載の「天王星系の粘液ゾンビ」は、天王星圏の主要宇宙港がある衛星、オベロンの主要ハビタット、シャノワールの地下区画の一画にあるサン・クエンティン刑務所に現れたホロウという謎の存在を誘引するため、生体義体で刑務所へ赴く『バイオハザード』風のシナリオです。
 対スウォーム戦闘、超能力(Psi異能)による心理戦、およびハッキングによる局面突破を、ゲーム・プレイを通して学ぶことができる内容なっています。敵データは未訳の『X-Risks』からの抄訳になっています。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.163「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド 太陽は、金色の林檎」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~162掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回のVol.163掲載の「太陽は、金色の林檎」は、黙示録カルトのテロリスト、ジーナ・ガブリエルを監視せよと、PC演じるセンティネルが命じられるところからスタートします。ジーナのオリジナルは、至福の野(エリュシアン・フィールド)という自殺志願者のためのハビタットへ隠遁してしまっており、そちらへ赴いて交渉を行う必要があります。シナリオの後半部ではファエトンという別のハビタットへ向かい、テロリストとの戦いが主軸となります。
 トランスヒューマン時代の死生観に挑んだシナリオですが、アクションもあり、『Sunward』からの設定の抄訳も付いていますので、存分にお愉しみいただけるでしょう。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.162「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド 老いたる霊長類の星への挽歌」』

文:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~160掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 Vol.161に掲載された「宇宙要塞『神龍(シェンロン)』の悪夢」は、地球軌道上における(『エクリプス・フェイズ』世界の)中国軍の軌道要塞を探索する、という内容です。「神龍」は、未訳サプリメント『Sunward』に含まれた公式情報です。また、敵のデータも未訳サプリメント『X-Risks』からの引用です。抄訳もあるので、ミニデータ集として活用もできると思います。

 今回のVol.162掲載の「老いたる霊長類の星への挽歌」は、これまでの掲載作と比べて、少々異質なシナリオです。それは、非ファイアウォールのプレイヤー・キャラクター(PC)を扱った作品だからですね。PCたちは地球奪還派の活動家となり、かつて人類を救った英雄の遺体を探すため、廃墟やジャングルを冒険するという内容です。
 ファイアウォールではない、ということで、いたずらに難易度が高い印象を持たれる方がいるかもしれませんが、そうならないよう、随所に細かな工夫を施してあります。タイトルはジェイムズ・ティプトリー・ジュニアからですが、直接のイメージ・ソースはチャイナ・ミエヴィル『クラーケン』。『Panopticon』や『X-Risks』といった未訳サプリメントの抄訳も掲載されており、データ・ブックとしての性格もあります。
 NPCやラスボスの設定にはこだわりました。お愉しみいただけると確信しています。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.161「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 宇宙要塞『神龍(シェンロン)』の悪夢」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~159掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 Vol.160には、「スペース闇金道――情報難民をさいなむドラッグ」が掲載されています。難民の出自ゆえに差別される情報体(インフォモーフ)にも金を貸す悪徳ヤミ金との関わりを通じ、『エクリプス・フェイズ』宇宙における経済制度とハッキングのルールを学べるようにデザインされています。細部がよく練られて、とっつきやすい作品です。
 イメージ・ソースは宮内悠介『スペース金融道』。また、ヤミ金については、漫画『ヤミ金ウシジマくん』が参考資料として使われています。

 そして、Vol.161に掲載された「宇宙要塞『神龍(シェンロン)』の悪夢」は、地球軌道上における(『エクリプス・フェイズ』世界の)中国軍の軌道要塞を探索する、という内容です。もともとはリゾート・ハビタットであった「フライトラップ」は、“大破壊(ザ・フォール)”で壊滅。その後は放置され老朽化し、かつての住民はほとんど残っていません。そのため、失われた地球のジャングルと呼ぶべき状態になっています。
 このフライトラップの設定や表題にある宇宙要塞「神龍(シェンロン)」は、漫画『ドラゴンボール』とは関係なく(笑)、未訳サプリメント『Sunward』に含まれた公式情報です。また、敵のデータも未訳サプリメント『X-Risks』からの引用です。抄訳もあるので、ミニデータ集として活用もできると思います。

 こんなところにデザイナーのアイデア・メモが!

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.160「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ スペース闇金道――情報難民をさいなむドラッグ」』

文:待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム) 監修:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~154掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 Vol.155に掲載された「輝く月の夢を追い」は、セレブ女優マリア・シャイニングムーンの死んだクローンを追いかけて、地球軌道を巡る船に乗ったプレイヤー・キャラクターたちが、海賊砦「フレッシュ・キルズ」へ向かうというシナリオです。お馴染み、未訳サプリメント『Sunward』からの抄訳もあり。
 Vol.156掲載の「スペース・アウトロー伝説――緋牡丹のお竜」は、なんと任侠映画『緋牡丹博徒』シリーズを下敷きにした作品です。このシナリオはナノタトゥーについて、楽しみながら習得できるようデザインされています。
 Vol.157掲載の「ライデン・ベスティアリの方舟」は、行方不明になって久しい大型コロニー宇宙船「ライデン・ベスティアリ」を調査するというシナリオです。ラストには重大な決断を迫られます。シナリオには舞台の地図も添えられています。
 Vol.158の「恩讐のパラレル・プロセッサー」は、マッド・サイエンティストを追って、月の第2の都市シャクルへ入ったセンティネルたちが、そこで合成義体による大規模な暴動に鉢合わせしてしまう。というシナリオです。シナリオには義体を再着装する場面があるので、『エクリプス・フェイズ』の醍醐味とも言える義体の交換を楽しみながら体感できる仕様となっています。
 Vol.159に掲載された入門シナリオ「歯車の音 あるいは多元宇宙の崩壊」は、未訳サプリメント『X-RISKS』に掲載された、もっとも大掛かりなシナリオソースを活用したシナリオです。端的に言えば、現代SFのメタテーマであるシミュレーション仮説をシナリオに落とし込んでいるのです。世界の終わりという黙示録的なシチュエーションで緊張感を演出しています。

 Vol.160に「スペース闇金道――情報難民をさいなむドラッグ」が掲載されています。

 火星圏で契約労働を強いられる情報難民にサイバードラッグが蔓延している。そこに浮かび上がる悪徳金融業者の影。「闇金ウマジマくん」と呼ばれる男の狙いには、情報体に法外な利息で金を貸して儲けるだけではない何かがありそうだ……。

 本作は『エクリプス・フェイズ』の初心者用シナリオですが、難民の出自ゆえに差別される情報体(インフォモーフ)にも金を貸す悪徳ヤミ金との関わりを通じ、『エクリプス・フェイズ』宇宙における経済制度とハッキングのルールを学べるようにデザインされています。細部がよく練られて、とっつきやすい作品です。SFに苦手意識があるプレイヤーを誘うにもピッタリの作品でしょう。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.159「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 歯車の音 あるいは多元宇宙の崩壊」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。
 Vol.148掲載の「聖ニコラウス号の遭難」は、廃宇宙船をサルベージする探索シナリオ。ダンジョンや幽霊屋敷を探検するノリで冒険することができます。
 Vol.149掲載の「パンドラ・ゲート・キャノンボール」は、別名ワームホールすごろく。一人でも多人数でも、遊びながらパンドラ・ゲートの設定を習得できるスグレモノのボードゲームです。
 Vol.150掲載の「海洋惑星ドロップレットの危機」では、太陽系外惑星を舞台にした海洋ホラー映画のような冒険が楽しめます。未訳サプリメントから設定の抄訳もついており、公式サイトの無料マテリアルを使えば、さらに奥深い冒険が楽しめます。
 Vol.151掲載の「タイタンのゲーム・プレイヤーたち」では、タイタン連邦のドーム都市にて、チェスボクシングという“究極のスポーツ”にちなんだダイナミックなストーリー志向と、精密なハッキング戦が入り混じったシナリオになっています。
 Vol.152掲載の「滅びの星に声の網」は、太陽系外惑星、ニルヴァーナやモラヴェックを舞台に、トランスヒューマニズムの元にある宗教的・哲学的な部分を導入として用いつつ、ゲート・ホッピングなどダイナミックな物語的展開を味わえます。
 Vol.153に掲載された「金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」は、ゲームマスターとプレイヤーがマンツーマンで遊べるようになっています。ストーリーの謎解きを楽しみながら、『エクリプス・フェイズ』独特の死と復活のルールを学べる仕様になっております。
 Vol.154の「ソードダンサー・オン・マーズ」は、オーソドックスなアクション&アドベンチャーを目指したシナリオで、目的は火星のオリンポス山で隠されたXリスクを排除するということ。未訳サプリメント『Sunward』の抄訳もあり、火星の荒野を旅するためのルールや、追加義体(モーフ)の「マーシャン・アルピナ-」が紹介されています。
 Vol.155に掲載された「輝く月の夢を追い」は、セレブ女優マリア・シャイニングムーンの死んだクローンを追いかけて、地球軌道を巡る船に乗ったプレイヤー・キャラクターたちが、海賊砦「フレッシュ・キルズ」へ向かうというシナリオです。お馴染み、未訳サプリメント『Sunward』からの抄訳もあり。
 Vol.156掲載の「スペース・アウトロー伝説――緋牡丹のお竜」は、なんと任侠映画『緋牡丹博徒』シリーズを下敷きにした作品です。このシナリオはナノタトゥーについて、楽しみながら習得できるようデザインされています。
 Vol.157掲載の「ライデン・ベスティアリの方舟」は、行方不明になって久しい大型コロニー宇宙船「ライデン・ベスティアリ」を調査するというシナリオです。ラストには重大な決断を迫られます。シナリオには舞台の地図も添えられています。
 Vol.158の「恩讐のパラレル・プロセッサー」は、マッド・サイエンティストを追って、月の第2の都市シャクルへ入ったセンティネルたちが、そこで合成義体による大規模な暴動に鉢合わせしてしまう。というシナリオです。シナリオには義体を再着装する場面があるので、『エクリプス・フェイズ』の醍醐味とも言える義体の交換を楽しみながら体感できる仕様となっています。

 Vol.159に掲載された入門シナリオ「歯車の音 あるいは多元宇宙の崩壊」は、未訳サプリメント『X-RISKS』に掲載された、もっとも大掛かりなシナリオソースを活用したシナリオです。端的に言えば、現代SFのメタテーマであるシミュレーション仮説をシナリオに落とし込んでいるのです。
 入門向けで遊びやすい仕上がりながら、世界の終わりという黙示録的なシチュエーションで緊張感を演出しています。
 「この世界が終わる」という言葉を残し、宇宙物理学者が失踪しました。その謎を折って、センティネルたちは地球から火星、そして土星の衛星へと赴くのです……。
 今回は増ページ。未訳サプリメント『Sunward』より、「地球の生存者」のサンプルキャラクターが訳出されています。データが気になる方も買って損はありません。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.158「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 恩讐のパラレル・プロセッサー」』

文:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。
 Vol.148掲載の「聖ニコラウス号の遭難」は、廃宇宙船をサルベージする探索シナリオ。ダンジョンや幽霊屋敷を探検するノリで冒険することができます。
 Vol.149掲載の「パンドラ・ゲート・キャノンボール」は、別名ワームホールすごろく。一人でも多人数でも、遊びながらパンドラ・ゲートの設定を習得できるスグレモノのボードゲームです。
 Vol.150掲載の「海洋惑星ドロップレットの危機」では、太陽系外惑星を舞台にした海洋ホラー映画のような冒険が楽しめます。未訳サプリメントから設定の抄訳もついており、公式サイトの無料マテリアルを使えば、さらに奥深い冒険が楽しめます。
 Vol.151掲載の「タイタンのゲーム・プレイヤーたち」では、タイタン連邦のドーム都市にて、チェスボクシングという“究極のスポーツ”にちなんだダイナミックなストーリー志向と、精密なハッキング戦が入り混じったシナリオになっています。
 Vol.152掲載の「滅びの星に声の網」は、太陽系外惑星、ニルヴァーナやモラヴェックを舞台に、トランスヒューマニズムの元にある宗教的・哲学的な部分を導入として用いつつ、ゲート・ホッピングなどダイナミックな物語的展開を味わえます。
 Vol.153に掲載された「金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」は、ゲームマスターとプレイヤーがマンツーマンで遊べるようになっています。ストーリーの謎解きを楽しみながら、『エクリプス・フェイズ』独特の死と復活のルールを学べる仕様になっております。
 Vol.154の「ソードダンサー・オン・マーズ」は、オーソドックスなアクション&アドベンチャーを目指したシナリオで、目的は火星のオリンポス山で隠されたXリスクを排除するということ。未訳サプリメント『Sunward』の抄訳もあり、火星の荒野を旅するためのルールや、追加義体(モーフ)の「マーシャン・アルピナ-」が紹介されています。
 Vol.155に掲載された「輝く月の夢を追い」は、セレブ女優マリア・シャイニングムーンの死んだクローンを追いかけて、地球軌道を巡る船に乗ったプレイヤー・キャラクターたちが、海賊砦「フレッシュ・キルズ」へ向かうというシナリオです。お馴染み、未訳サプリメント『Sunward』からの抄訳もあり。
 Vol.156掲載の「スペース・アウトロー伝説――緋牡丹のお竜」は、なんと任侠映画『緋牡丹博徒』シリーズを下敷きにした作品です。このシナリオはナノタトゥーについて、楽しみながら習得できるようデザインされています。
 Vol.157掲載の「ライデン・ベスティアリの方舟」は、行方不明になって久しい大型コロニー宇宙船「ライデン・ベスティアリ」を調査するというシナリオです。ラストには重大な決断を迫られます。シナリオには舞台の地図も添えられています。

 そして、Vol.158の「恩讐のパラレル・プロセッサー」は、マッド・サイエンティストを追って、月の第2の都市シャクルへ入ったセンティネルたちが、そこで合成義体による大規模な暴動に鉢合わせしてしまう。というシナリオです。
 騒動の裏に潜むXリスクの真相とは、いったい何なのでしょうか?
 今回のイメージ・ソースはピーター・ワッツの『ブラインドサイト』。世界のSF賞7冠に輝いた作品です。
 シナリオは、未訳サプリメント『Rimward』や『Sunward』から義体などを多数、訳しており、追加データ集として活用することも可能です。
 また、シナリオには義体を再着装する場面があるので、『エクリプス・フェイズ』の醍醐味とも言える義体の交換を楽しみながら体感できる仕様となっています。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.157「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ ライデン・ベスティアリの方舟」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。
 Vol.148掲載の「聖ニコラウス号の遭難」は、廃宇宙船をサルベージする探索シナリオ。ダンジョンや幽霊屋敷を探検するノリで冒険することができます。
 Vol.149掲載の「パンドラ・ゲート・キャノンボール」は、別名ワームホールすごろく。一人でも多人数でも、遊びながらパンドラ・ゲートの設定を習得できるスグレモノのボードゲームです。
 Vol.150掲載の「海洋惑星ドロップレットの危機」では、太陽系外惑星を舞台にした海洋ホラー映画のような冒険が楽しめます。未訳サプリメントから設定の抄訳もついており、公式サイトの無料マテリアルを使えば、さらに奥深い冒険が楽しめます。
 Vol.151掲載の「タイタンのゲーム・プレイヤーたち」では、タイタン連邦のドーム都市にて、チェスボクシングという“究極のスポーツ”にちなんだダイナミックなストーリー志向と、精密なハッキング戦が入り混じったシナリオになっています。
 Vol.152掲載の「滅びの星に声の網」は、太陽系外惑星、ニルヴァーナやモラヴェックを舞台に、トランスヒューマニズムの元にある宗教的・哲学的な部分を導入として用いつつ、ゲート・ホッピングなどダイナミックな物語的展開を味わえます。
 Vol.153に掲載された「金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」は、ゲームマスターとプレイヤーがマンツーマンで遊べるようになっています。ストーリーの謎解きを楽しみながら、『エクリプス・フェイズ』独特の死と復活のルールを学べる仕様になっております。
 Vol.154の「ソードダンサー・オン・マーズ」は、オーソドックスなアクション&アドベンチャーを目指したシナリオで、目的は火星のオリンポス山で隠されたXリスクを排除するということ。未訳サプリメント『Sunward』の抄訳もあり、火星の荒野を旅するためのルールや、追加義体(モーフ)の「マーシャン・アルピナ-」が紹介されています。
 Vol.155に掲載された「輝く月の夢を追い」は、セレブ女優マリア・シャイニングムーンの死んだクローンを追いかけて、地球軌道を巡る船に乗ったプレイヤー・キャラクターたちが、海賊砦「フレッシュ・キルズ」へ向かうというシナリオです。お馴染み、未訳サプリメント『Sunward』からの抄訳もあり。
 Vol.156掲載の「スペース・アウトロー伝説――緋牡丹のお竜」は、なんと任侠映画『緋牡丹博徒』シリーズを下敷きにした作品です。このシナリオはナノタトゥーについて、楽しみながら習得できるようデザインされています。

 Vol.157掲載の「ライデン・ベスティアリの方舟」は、行方不明になって久しい大型コロニー宇宙船「ライデン・ベスティアリ」を調査するというシナリオです。
 最初にキリスト教神学のくびきから自由になった大学はオランダのライデン大学だという。干拓地から自分たちの国を創造したオランダ人たちは神の御業にならい、エデンの園を再現するべく、大学植物園や動物園を思想的に設計したという。
 ならば、私も我々知性化種(アップリフト)を人類というくびきから解放し、パラダイスに導こうではないか? その旅に何百年かかろうが、構わない。我々は自らのパラダイスを得るのだ。

 本シナリオにはライデン・ベスティアリの構造図や内部の図解が添えられ、各種勢力のデータが未訳サプリメント『X-RISKS』からの抄訳として添えられています。イメージ・ソースは人気アニメ『けものフレンズ』で、知っていればニヤリとする場面も。また、最後にはプレイヤーは重大な決断を迫られることになります。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.156「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ スペース・アウトロー伝説――緋牡丹のお竜」』

文:待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。
 Vol.148掲載の「聖ニコラウス号の遭難」は、廃宇宙船をサルベージする探索シナリオ。ダンジョンや幽霊屋敷を探検するノリで冒険することができます。
 Vol.149掲載の「パンドラ・ゲート・キャノンボール」は、別名ワームホールすごろく。一人でも多人数でも、遊びながらパンドラ・ゲートの設定を習得できるスグレモノのボードゲームです。
 Vol.150掲載の「海洋惑星ドロップレットの危機」では、太陽系外惑星を舞台にした海洋ホラー映画のような冒険が楽しめます。未訳サプリメントから設定の抄訳もついており、公式サイトの無料マテリアルを使えば、さらに奥深い冒険が楽しめます。
 Vol.151掲載の「タイタンのゲーム・プレイヤーたち」では、タイタン連邦のドーム都市にて、チェスボクシングという“究極のスポーツ”にちなんだダイナミックなストーリー志向と、精密なハッキング戦が入り混じったシナリオになっています。
 Vol.152掲載の「滅びの星に声の網」は、太陽系外惑星、ニルヴァーナやモラヴェックを舞台に、トランスヒューマニズムの元にある宗教的・哲学的な部分を導入として用いつつ、ゲート・ホッピングなどダイナミックな物語的展開を味わえます。
 Vol.153に掲載された「金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」は、ゲームマスターとプレイヤーがマンツーマンで遊べるようになっています。ストーリーの謎解きを楽しみながら、『エクリプス・フェイズ』独特の死と復活のルールを学べる仕様になっております。
 Vol.154の「ソードダンサー・オン・マーズ」は、オーソドックスなアクション&アドベンチャーを目指したシナリオで、目的は火星のオリンポス山で隠されたXリスクを排除するということ。未訳サプリメント『Sunward』の抄訳もあり、火星の荒野を旅するためのルールや、追加義体(モーフ)の「マーシャン・アルピナ-」が紹介されています。
 Vol.155に掲載された「輝く月の夢を追い」は、セレブ女優マリア・シャイニングムーンの死んだクローンを追いかけて、地球軌道を巡る船に乗ったプレイヤー・キャラクターたちが、海賊砦「フレッシュ・キルズ」へ向かうというシナリオです。お馴染み、未訳サプリメント『Sunward』からの抄訳もあり。

 そして今回のVol.156掲載の「スペース・アウトロー伝説――緋牡丹のお竜」は、なんと任侠映画『緋牡丹博徒』シリーズを下敷きにした作品です。娘盛りを渡世にかけて、張った身体に紅蓮を燃やす……。この、いったいどこがSFなのかと首をかしげる方もおられるでしょうが、それがSFになってしまうのですから不思議です。
 というのも、ナノタトゥーの設定があるからですね。このシナリオはナノタトゥーについて、楽しみながら習得できるようデザインされています。
 私は、2017年の9月1日から3日まで熱海で開催された「TRPGフェス」という大規模イベントでも、このシナリオを発売前にゲームマスターしてみたのですが、大いに盛り上がりました。攻略難易度はやさしめなので、初心者向けにピッタリですね。
 「緋牡丹博徒」の予告編はウェブで観られますから、これを活用すると大いに盛り上がります。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.155「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド 輝く月の夢を追い」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。
 Vol.148掲載の「聖ニコラウス号の遭難」は、廃宇宙船をサルベージする探索シナリオ。ダンジョンや幽霊屋敷を探検するノリで冒険することができます。
 Vol.149掲載の「パンドラ・ゲート・キャノンボール」は、別名ワームホールすごろく。一人でも多人数でも、遊びながらパンドラ・ゲートの設定を習得できるスグレモノのボードゲームです。
 Vol.150掲載の「海洋惑星ドロップレットの危機」では、太陽系外惑星を舞台にした海洋ホラー映画のような冒険が楽しめます。未訳サプリメントから設定の抄訳もついており、公式サイトの無料マテリアルを使えば、さらに奥深い冒険が楽しめます。
 Vol.151掲載の「タイタンのゲーム・プレイヤーたち」では、タイタン連邦のドーム都市にて、チェスボクシングという“究極のスポーツ”にちなんだダイナミックなストーリー志向と、精密なハッキング戦が入り混じったシナリオになっています。
 Vol.152掲載の「滅びの星に声の網」は、太陽系外惑星、ニルヴァーナやモラヴェックを舞台に、トランスヒューマニズムの元にある宗教的・哲学的な部分を導入として用いつつ、ゲート・ホッピングなどダイナミックな物語的展開を味わえます。
 Vol.153に掲載された「金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」は、ゲームマスターとプレイヤーがマンツーマンで遊べるようになっています。ストーリーの謎解きを楽しみながら、『エクリプス・フェイズ』独特の死と復活のルールを学べる仕様になっております。
 Vol.154の「ソードダンサー・オン・マーズ」は、オーソドックスなアクション&アドベンチャーを目指したシナリオで、目的は火星のオリンポス山に隠されたXリスクを排除するということ。わかりやすい内容になっています。未訳サプリメント『Sunward』の抄訳もあり、火星の荒野を旅するためのルールや、追加義体(モーフ)の「マーシャン・アルピナ-」が紹介されています。

 今回、「Role&Roll」Vol.155に掲載された「輝く月の夢を追い」は、セレブ女優マリア・シャイニングムーンの死んだクローンを追いかけて、地球軌道を巡る船に乗ったプレイヤー・キャラクターたちが、海賊砦「フレッシュ・キルズ」へ向かうというシナリオです。お馴染み、未訳サプリメント『Sunward』からの抄訳もあり、海賊王スガリ・アリの設定は、シナリオを自作する際にも有用かと思います。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.154「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド ソードダンサー・オン・マーズ」』

文:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。

 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。
 Vol.148掲載の「聖ニコラウス号の遭難」は、廃宇宙船をサルベージする探索シナリオ。ダンジョンや幽霊屋敷を探検するノリで冒険することができます。
 Vol.149掲載の「パンドラ・ゲート・キャノンボール」は、別名ワームホールすごろく。一人でも多人数でも、遊びながらパンドラ・ゲートの設定を習得できるスグレモノのボードゲームです。
 Vol.150掲載の「海洋惑星ドロップレットの危機」では、太陽系外惑星を舞台にした海洋ホラー映画のような冒険が楽しめます。未訳サプリメントから設定の抄訳もついており、公式サイトの無料マテリアルを使えば、さらに奥深い冒険が楽しめます。
 Vol.151掲載の「タイタンのゲーム・プレイヤーたち」では、タイタン連邦のドーム都市にて、チェスボクシングという“究極のスポーツ”にちなんだダイナミックなストーリー志向と、精密なハッキング戦が入り混じったシナリオになっています。
 Vol.152掲載の「滅びの星に声の網」は、太陽系外惑星、ニルヴァーナやモラヴェックを舞台に、トランスヒューマニズムの元にある宗教的・哲学的な部分を導入として用いつつ、ゲート・ホッピングなどダイナミックな物語的展開を味わえます。
 Vol.153に掲載された「金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」は、ゲームマスターとプレイヤーがマンツーマンで遊べるようになっています。ストーリーの謎解きを楽しみながら、『エクリプス・フェイズ』独特の死と復活のルールを学べる仕様になっております。

 そして、Vol.154の「ソードダンサー・オン・マーズ」は、オーソドックスなアクション&アドベンチャーを目指したシナリオで、目的は火星のオリンポス山に隠されたXリスクを排除するということ。わかりやすい内容になっています。キャラクター造形や舞台の風景描写にこだわっており、SFは不必要に難しいという先入観を取り払うのには最適なシナリオです。
 参考にしたのは、『ブルー・マーズ』が創元SF文庫から邦訳されたばかりの、キム・スタンリー・ロビンスンの“火星三部作”とはいえ、シナリオを読んだり運用したりするにあたって、“火星三部作”についての予備知識は一切必要ありません。
 また、未訳サプリメント『Sunward』の抄訳もあり、火星の荒野を旅するためのルールや、追加義体(モーフ)の「マーシャン・アルピナ-」が紹介されています。火星を舞台にしたシナリオを自作し、あるいは小説創作を試みるためにも、必須の作品と言えるでしょう。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.153「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」』

文:待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、岡和田晃、(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。

 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。
 Vol.148掲載の「聖ニコラウス号の遭難」は、廃宇宙船をサルベージする探索シナリオ。ダンジョンや幽霊屋敷を探検するノリで冒険することができます。
 Vol.149掲載の「パンドラ・ゲート・キャノンボール」は、別名ワームホールすごろく。一人でも多人数でも、遊びながらパンドラ・ゲートの設定を習得できるスグレモノのボードゲームです。
 Vol.150掲載の「海洋惑星ドロップレットの危機」では、太陽系外惑星を舞台にした海洋ホラー映画のような冒険が楽しめます。未訳サプリメントから設定の抄訳もついており、公式サイトの無料マテリアルを使えば、さらに奥深い冒険が楽しめます。
 Vol.151掲載の「タイタンのゲーム・プレイヤーたち」では、タイタン連邦のドーム都市にて、チェスボクシングという”究極のスポーツ”にちなんだダイナミックなストーリー志向と、精密なハッキング戦が入り混じったシナリオになっています。
 Vol.152掲載の「滅びの星に声の網」は、太陽系外惑星、ニルヴァーナやモラヴェックを舞台に、トランスヒューマニズムの元にある宗教的・哲学的な部分を導入として用いつつ、ゲート・ホッピングなどダイナミックな物語的展開を味わえます。

 今回、Vol.153に掲載された「金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」は、『エクリプス・フェイズ』入門向けのシナリオですが、ゲームマスターとプレイヤーがマンツーマンで遊べるようになっています。ストーリーの謎解きを楽しみながら、『エクリプス・フェイズ』独特の死と復活のルールを学べる仕様になっております。もっとも、少しの工夫で多人数用のシナリオにすることも可能です。
 金星蟹工船とは小林多喜二の小説に由来するネーミングですが、金星の浮遊都市(エアロスタット)の外で、平均気温470℃、90気圧、硫酸の雨のなか、過酷な鉱山労働に勤しむロボティック・シェルのタコ部屋めいた労働を意味しています。
 このインパクトは相当なものだったので、Twitterでもかなりの話題になりました。ぜひ遊んでみてください。

『幻視者のためのホラー&ダーク・ファンタジー専門誌「ナイトランド・クォータリー」Vol.9「悪夢と幻影」掲載「ポストヒューマニズム、紀貫之、ロールプレイングゲーム――ケン・リュウと『エクリプス・フェイズ』を語る」』

執筆:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「ナイトランド・クォータリー」(アトリエサード/書苑新社)は、幻視者のためのホラー&ダークファンタジー専門誌と銘打っており、前身たる「ナイトランド誌」(トライデントハウス)のコンセプトを引き継ぎ、海外の優れた幻想文学やSFを精力的に日本へ翻訳・紹介しています。
 「SFセミナー2017」でも例年通り「ナイトランドの部屋」が催されるなど、SF系イベントの露出も多い媒体です。

 さて、この「ナイトランド・クォータリー」Vol.6には、ケン・リュウによる『エクリプス・フェイズ』小説「しろたえの袖(スリーヴ)――拝啓、紀貫之どの」(翻訳:待兼音二郎、監修&解説:岡和田晃)が掲載されました。(http://prologuewave.com/archives/5852

 2017年4月22日~23日に横浜市開港記念会館で開催されたSFコンベンション「はるこん2017」では、「はるこんで新世紀のポストヒューマンRPG『エクリプス・フェイズ』を体験しよう!」という企画が実現になりました。
 ここではゲームの体験のほか、22日にはケン・リュウ氏とのトークイベントも実現しました。その模様を具体的に紹介している次第です。『エクリプス・フェイズ』の世界観解釈に役立つのみならず、広くSF論、文学論としても興味深い内容かと思います。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.152「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 滅びの星に声の網」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、協力:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 今回ご紹介する「Role&Roll」Vol.152では、「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 滅びの星に声の網」が掲載されています。

 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。

 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.151「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド タイタンのゲーム・プレイヤーたち」』

文:岡和田晃、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 今回ご紹介する「Role&Roll」Vol.151では、「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド タイタンのゲーム・プレイヤーたち」が掲載されています。

 『エクリプス・フェイズ』の初心者から経験者まで、安心して楽しくプレイできる入門シナリオ&運用ガイド。命がけで究極のゲーム”チェスボクシング”に勝利せよ! 技術先進主義を奉じるタイタン連邦で、ハッキング戦に挑め!

 というコンセプトの記事。