カテゴリー: Eclipse Phase 情報

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.165「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド モーツァルト・プロトコル」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。

 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~164掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回のVol.165掲載の「モーツァルト・プロトコル」は、水星の北半球にあるカロリス盆地周辺で報告されたシフトランナーたちの失踪事件を調査するという内容のシナリオなのですが、実はPCたちはいったん調査中に行方知れずになっており、その直前に「封じ込め失敗、モーツァルト・プロトコルの発動を求む」という最終処理要請をファイアウォールに投げかけています。モーツァルト・プロトコルとは、ファイアウォールの反物質爆弾を用いてカロリス平原を「浄化」する最終手段のこと。さすがにファイアウォールはプロトコルの発動を躊躇し、いったんPCたちをバックアップから復活させて、再調査を命じた……というシナリオです。
 『Sunward』からの抄訳として、水星の概要と社会の説明、またシフトランナーのハビタットである「アル・ハマザーニー」の設定解説、ならびに新サンプル・キャラクター「シフトランナーの技術者」のデータも付属しています。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.164「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド 天王星の粘液ゾンビ」』

文:待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~163掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回のVol.164掲載の「天王星系の粘液ゾンビ」は、天王星圏の主要宇宙港がある衛星、オベロンの主要ハビタット、シャノワールの地下区画の一画にあるサン・クエンティン刑務所に現れたホロウという謎の存在を誘引するため、生体義体で刑務所へ赴く『バイオハザード』風のシナリオです。
 対スウォーム戦闘、超能力(Psi異能)による心理戦、およびハッキングによる局面突破を、ゲーム・プレイを通して学ぶことができる内容なっています。敵データは未訳の『X-Risks』からの抄訳になっています。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.163「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド 太陽は、金色の林檎」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~162掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 今回のVol.163掲載の「太陽は、金色の林檎」は、黙示録カルトのテロリスト、ジーナ・ガブリエルを監視せよと、PC演じるセンティネルが命じられるところからスタートします。ジーナのオリジナルは、至福の野(エリュシアン・フィールド)という自殺志願者のためのハビタットへ隠遁してしまっており、そちらへ赴いて交渉を行う必要があります。シナリオの後半部ではファエトンという別のハビタットへ向かい、テロリストとの戦いが主軸となります。
 トランスヒューマン時代の死生観に挑んだシナリオですが、アクションもあり、『Sunward』からの設定の抄訳も付いていますので、存分にお愉しみいただけるでしょう。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.162「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド 老いたる霊長類の星への挽歌」』

文:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~160掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 Vol.161に掲載された「宇宙要塞『神龍(シェンロン)』の悪夢」は、地球軌道上における(『エクリプス・フェイズ』世界の)中国軍の軌道要塞を探索する、という内容です。「神龍」は、未訳サプリメント『Sunward』に含まれた公式情報です。また、敵のデータも未訳サプリメント『X-Risks』からの引用です。抄訳もあるので、ミニデータ集として活用もできると思います。

 今回のVol.162掲載の「老いたる霊長類の星への挽歌」は、これまでの掲載作と比べて、少々異質なシナリオです。それは、非ファイアウォールのプレイヤー・キャラクター(PC)を扱った作品だからですね。PCたちは地球奪還派の活動家となり、かつて人類を救った英雄の遺体を探すため、廃墟やジャングルを冒険するという内容です。
 ファイアウォールではない、ということで、いたずらに難易度が高い印象を持たれる方がいるかもしれませんが、そうならないよう、随所に細かな工夫を施してあります。タイトルはジェイムズ・ティプトリー・ジュニアからですが、直接のイメージ・ソースはチャイナ・ミエヴィル『クラーケン』。『Panopticon』や『X-Risks』といった未訳サプリメントの抄訳も掲載されており、データ・ブックとしての性格もあります。
 NPCやラスボスの設定にはこだわりました。お愉しみいただけると確信しています。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.161「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 宇宙要塞『神龍(シェンロン)』の悪夢」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~159掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 Vol.160には、「スペース闇金道――情報難民をさいなむドラッグ」が掲載されています。難民の出自ゆえに差別される情報体(インフォモーフ)にも金を貸す悪徳ヤミ金との関わりを通じ、『エクリプス・フェイズ』宇宙における経済制度とハッキングのルールを学べるようにデザインされています。細部がよく練られて、とっつきやすい作品です。
 イメージ・ソースは宮内悠介『スペース金融道』。また、ヤミ金については、漫画『ヤミ金ウシジマくん』が参考資料として使われています。

 そして、Vol.161に掲載された「宇宙要塞『神龍(シェンロン)』の悪夢」は、地球軌道上における(『エクリプス・フェイズ』世界の)中国軍の軌道要塞を探索する、という内容です。もともとはリゾート・ハビタットであった「フライトラップ」は、“大破壊(ザ・フォール)”で壊滅。その後は放置され老朽化し、かつての住民はほとんど残っていません。そのため、失われた地球のジャングルと呼ぶべき状態になっています。
 このフライトラップの設定や表題にある宇宙要塞「神龍(シェンロン)」は、漫画『ドラゴンボール』とは関係なく(笑)、未訳サプリメント『Sunward』に含まれた公式情報です。また、敵のデータも未訳サプリメント『X-Risks』からの引用です。抄訳もあるので、ミニデータ集として活用もできると思います。

 こんなところにデザイナーのアイデア・メモが!

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.160「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ スペース闇金道――情報難民をさいなむドラッグ」』

文:待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム) 監修:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。Vol.143~154掲載のシナリオも、すでにSF Prologue Waveで紹介済みですので、ご確認ください。

 Vol.155に掲載された「輝く月の夢を追い」は、セレブ女優マリア・シャイニングムーンの死んだクローンを追いかけて、地球軌道を巡る船に乗ったプレイヤー・キャラクターたちが、海賊砦「フレッシュ・キルズ」へ向かうというシナリオです。お馴染み、未訳サプリメント『Sunward』からの抄訳もあり。
 Vol.156掲載の「スペース・アウトロー伝説――緋牡丹のお竜」は、なんと任侠映画『緋牡丹博徒』シリーズを下敷きにした作品です。このシナリオはナノタトゥーについて、楽しみながら習得できるようデザインされています。
 Vol.157掲載の「ライデン・ベスティアリの方舟」は、行方不明になって久しい大型コロニー宇宙船「ライデン・ベスティアリ」を調査するというシナリオです。ラストには重大な決断を迫られます。シナリオには舞台の地図も添えられています。
 Vol.158の「恩讐のパラレル・プロセッサー」は、マッド・サイエンティストを追って、月の第2の都市シャクルへ入ったセンティネルたちが、そこで合成義体による大規模な暴動に鉢合わせしてしまう。というシナリオです。シナリオには義体を再着装する場面があるので、『エクリプス・フェイズ』の醍醐味とも言える義体の交換を楽しみながら体感できる仕様となっています。
 Vol.159に掲載された入門シナリオ「歯車の音 あるいは多元宇宙の崩壊」は、未訳サプリメント『X-RISKS』に掲載された、もっとも大掛かりなシナリオソースを活用したシナリオです。端的に言えば、現代SFのメタテーマであるシミュレーション仮説をシナリオに落とし込んでいるのです。世界の終わりという黙示録的なシチュエーションで緊張感を演出しています。

 Vol.160に「スペース闇金道――情報難民をさいなむドラッグ」が掲載されています。

 火星圏で契約労働を強いられる情報難民にサイバードラッグが蔓延している。そこに浮かび上がる悪徳金融業者の影。「闇金ウマジマくん」と呼ばれる男の狙いには、情報体に法外な利息で金を貸して儲けるだけではない何かがありそうだ……。

 本作は『エクリプス・フェイズ』の初心者用シナリオですが、難民の出自ゆえに差別される情報体(インフォモーフ)にも金を貸す悪徳ヤミ金との関わりを通じ、『エクリプス・フェイズ』宇宙における経済制度とハッキングのルールを学べるようにデザインされています。細部がよく練られて、とっつきやすい作品です。SFに苦手意識があるプレイヤーを誘うにもピッタリの作品でしょう。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.159「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 歯車の音 あるいは多元宇宙の崩壊」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。
 Vol.148掲載の「聖ニコラウス号の遭難」は、廃宇宙船をサルベージする探索シナリオ。ダンジョンや幽霊屋敷を探検するノリで冒険することができます。
 Vol.149掲載の「パンドラ・ゲート・キャノンボール」は、別名ワームホールすごろく。一人でも多人数でも、遊びながらパンドラ・ゲートの設定を習得できるスグレモノのボードゲームです。
 Vol.150掲載の「海洋惑星ドロップレットの危機」では、太陽系外惑星を舞台にした海洋ホラー映画のような冒険が楽しめます。未訳サプリメントから設定の抄訳もついており、公式サイトの無料マテリアルを使えば、さらに奥深い冒険が楽しめます。
 Vol.151掲載の「タイタンのゲーム・プレイヤーたち」では、タイタン連邦のドーム都市にて、チェスボクシングという“究極のスポーツ”にちなんだダイナミックなストーリー志向と、精密なハッキング戦が入り混じったシナリオになっています。
 Vol.152掲載の「滅びの星に声の網」は、太陽系外惑星、ニルヴァーナやモラヴェックを舞台に、トランスヒューマニズムの元にある宗教的・哲学的な部分を導入として用いつつ、ゲート・ホッピングなどダイナミックな物語的展開を味わえます。
 Vol.153に掲載された「金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」は、ゲームマスターとプレイヤーがマンツーマンで遊べるようになっています。ストーリーの謎解きを楽しみながら、『エクリプス・フェイズ』独特の死と復活のルールを学べる仕様になっております。
 Vol.154の「ソードダンサー・オン・マーズ」は、オーソドックスなアクション&アドベンチャーを目指したシナリオで、目的は火星のオリンポス山で隠されたXリスクを排除するということ。未訳サプリメント『Sunward』の抄訳もあり、火星の荒野を旅するためのルールや、追加義体(モーフ)の「マーシャン・アルピナ-」が紹介されています。
 Vol.155に掲載された「輝く月の夢を追い」は、セレブ女優マリア・シャイニングムーンの死んだクローンを追いかけて、地球軌道を巡る船に乗ったプレイヤー・キャラクターたちが、海賊砦「フレッシュ・キルズ」へ向かうというシナリオです。お馴染み、未訳サプリメント『Sunward』からの抄訳もあり。
 Vol.156掲載の「スペース・アウトロー伝説――緋牡丹のお竜」は、なんと任侠映画『緋牡丹博徒』シリーズを下敷きにした作品です。このシナリオはナノタトゥーについて、楽しみながら習得できるようデザインされています。
 Vol.157掲載の「ライデン・ベスティアリの方舟」は、行方不明になって久しい大型コロニー宇宙船「ライデン・ベスティアリ」を調査するというシナリオです。ラストには重大な決断を迫られます。シナリオには舞台の地図も添えられています。
 Vol.158の「恩讐のパラレル・プロセッサー」は、マッド・サイエンティストを追って、月の第2の都市シャクルへ入ったセンティネルたちが、そこで合成義体による大規模な暴動に鉢合わせしてしまう。というシナリオです。シナリオには義体を再着装する場面があるので、『エクリプス・フェイズ』の醍醐味とも言える義体の交換を楽しみながら体感できる仕様となっています。

 Vol.159に掲載された入門シナリオ「歯車の音 あるいは多元宇宙の崩壊」は、未訳サプリメント『X-RISKS』に掲載された、もっとも大掛かりなシナリオソースを活用したシナリオです。端的に言えば、現代SFのメタテーマであるシミュレーション仮説をシナリオに落とし込んでいるのです。
 入門向けで遊びやすい仕上がりながら、世界の終わりという黙示録的なシチュエーションで緊張感を演出しています。
 「この世界が終わる」という言葉を残し、宇宙物理学者が失踪しました。その謎を折って、センティネルたちは地球から火星、そして土星の衛星へと赴くのです……。
 今回は増ページ。未訳サプリメント『Sunward』より、「地球の生存者」のサンプルキャラクターが訳出されています。データが気になる方も買って損はありません。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.158「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 恩讐のパラレル・プロセッサー」』

文:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。
 Vol.148掲載の「聖ニコラウス号の遭難」は、廃宇宙船をサルベージする探索シナリオ。ダンジョンや幽霊屋敷を探検するノリで冒険することができます。
 Vol.149掲載の「パンドラ・ゲート・キャノンボール」は、別名ワームホールすごろく。一人でも多人数でも、遊びながらパンドラ・ゲートの設定を習得できるスグレモノのボードゲームです。
 Vol.150掲載の「海洋惑星ドロップレットの危機」では、太陽系外惑星を舞台にした海洋ホラー映画のような冒険が楽しめます。未訳サプリメントから設定の抄訳もついており、公式サイトの無料マテリアルを使えば、さらに奥深い冒険が楽しめます。
 Vol.151掲載の「タイタンのゲーム・プレイヤーたち」では、タイタン連邦のドーム都市にて、チェスボクシングという“究極のスポーツ”にちなんだダイナミックなストーリー志向と、精密なハッキング戦が入り混じったシナリオになっています。
 Vol.152掲載の「滅びの星に声の網」は、太陽系外惑星、ニルヴァーナやモラヴェックを舞台に、トランスヒューマニズムの元にある宗教的・哲学的な部分を導入として用いつつ、ゲート・ホッピングなどダイナミックな物語的展開を味わえます。
 Vol.153に掲載された「金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」は、ゲームマスターとプレイヤーがマンツーマンで遊べるようになっています。ストーリーの謎解きを楽しみながら、『エクリプス・フェイズ』独特の死と復活のルールを学べる仕様になっております。
 Vol.154の「ソードダンサー・オン・マーズ」は、オーソドックスなアクション&アドベンチャーを目指したシナリオで、目的は火星のオリンポス山で隠されたXリスクを排除するということ。未訳サプリメント『Sunward』の抄訳もあり、火星の荒野を旅するためのルールや、追加義体(モーフ)の「マーシャン・アルピナ-」が紹介されています。
 Vol.155に掲載された「輝く月の夢を追い」は、セレブ女優マリア・シャイニングムーンの死んだクローンを追いかけて、地球軌道を巡る船に乗ったプレイヤー・キャラクターたちが、海賊砦「フレッシュ・キルズ」へ向かうというシナリオです。お馴染み、未訳サプリメント『Sunward』からの抄訳もあり。
 Vol.156掲載の「スペース・アウトロー伝説――緋牡丹のお竜」は、なんと任侠映画『緋牡丹博徒』シリーズを下敷きにした作品です。このシナリオはナノタトゥーについて、楽しみながら習得できるようデザインされています。
 Vol.157掲載の「ライデン・ベスティアリの方舟」は、行方不明になって久しい大型コロニー宇宙船「ライデン・ベスティアリ」を調査するというシナリオです。ラストには重大な決断を迫られます。シナリオには舞台の地図も添えられています。

 そして、Vol.158の「恩讐のパラレル・プロセッサー」は、マッド・サイエンティストを追って、月の第2の都市シャクルへ入ったセンティネルたちが、そこで合成義体による大規模な暴動に鉢合わせしてしまう。というシナリオです。
 騒動の裏に潜むXリスクの真相とは、いったい何なのでしょうか?
 今回のイメージ・ソースはピーター・ワッツの『ブラインドサイト』。世界のSF賞7冠に輝いた作品です。
 シナリオは、未訳サプリメント『Rimward』や『Sunward』から義体などを多数、訳しており、追加データ集として活用することも可能です。
 また、シナリオには義体を再着装する場面があるので、『エクリプス・フェイズ』の醍醐味とも言える義体の交換を楽しみながら体感できる仕様となっています。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.157「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ ライデン・ベスティアリの方舟」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。
 Vol.148掲載の「聖ニコラウス号の遭難」は、廃宇宙船をサルベージする探索シナリオ。ダンジョンや幽霊屋敷を探検するノリで冒険することができます。
 Vol.149掲載の「パンドラ・ゲート・キャノンボール」は、別名ワームホールすごろく。一人でも多人数でも、遊びながらパンドラ・ゲートの設定を習得できるスグレモノのボードゲームです。
 Vol.150掲載の「海洋惑星ドロップレットの危機」では、太陽系外惑星を舞台にした海洋ホラー映画のような冒険が楽しめます。未訳サプリメントから設定の抄訳もついており、公式サイトの無料マテリアルを使えば、さらに奥深い冒険が楽しめます。
 Vol.151掲載の「タイタンのゲーム・プレイヤーたち」では、タイタン連邦のドーム都市にて、チェスボクシングという“究極のスポーツ”にちなんだダイナミックなストーリー志向と、精密なハッキング戦が入り混じったシナリオになっています。
 Vol.152掲載の「滅びの星に声の網」は、太陽系外惑星、ニルヴァーナやモラヴェックを舞台に、トランスヒューマニズムの元にある宗教的・哲学的な部分を導入として用いつつ、ゲート・ホッピングなどダイナミックな物語的展開を味わえます。
 Vol.153に掲載された「金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」は、ゲームマスターとプレイヤーがマンツーマンで遊べるようになっています。ストーリーの謎解きを楽しみながら、『エクリプス・フェイズ』独特の死と復活のルールを学べる仕様になっております。
 Vol.154の「ソードダンサー・オン・マーズ」は、オーソドックスなアクション&アドベンチャーを目指したシナリオで、目的は火星のオリンポス山で隠されたXリスクを排除するということ。未訳サプリメント『Sunward』の抄訳もあり、火星の荒野を旅するためのルールや、追加義体(モーフ)の「マーシャン・アルピナ-」が紹介されています。
 Vol.155に掲載された「輝く月の夢を追い」は、セレブ女優マリア・シャイニングムーンの死んだクローンを追いかけて、地球軌道を巡る船に乗ったプレイヤー・キャラクターたちが、海賊砦「フレッシュ・キルズ」へ向かうというシナリオです。お馴染み、未訳サプリメント『Sunward』からの抄訳もあり。
 Vol.156掲載の「スペース・アウトロー伝説――緋牡丹のお竜」は、なんと任侠映画『緋牡丹博徒』シリーズを下敷きにした作品です。このシナリオはナノタトゥーについて、楽しみながら習得できるようデザインされています。

 Vol.157掲載の「ライデン・ベスティアリの方舟」は、行方不明になって久しい大型コロニー宇宙船「ライデン・ベスティアリ」を調査するというシナリオです。
 最初にキリスト教神学のくびきから自由になった大学はオランダのライデン大学だという。干拓地から自分たちの国を創造したオランダ人たちは神の御業にならい、エデンの園を再現するべく、大学植物園や動物園を思想的に設計したという。
 ならば、私も我々知性化種(アップリフト)を人類というくびきから解放し、パラダイスに導こうではないか? その旅に何百年かかろうが、構わない。我々は自らのパラダイスを得るのだ。

 本シナリオにはライデン・ベスティアリの構造図や内部の図解が添えられ、各種勢力のデータが未訳サプリメント『X-RISKS』からの抄訳として添えられています。イメージ・ソースは人気アニメ『けものフレンズ』で、知っていればニヤリとする場面も。また、最後にはプレイヤーは重大な決断を迫られることになります。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.156「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ スペース・アウトロー伝説――緋牡丹のお竜」』

文:待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。
 Vol.148掲載の「聖ニコラウス号の遭難」は、廃宇宙船をサルベージする探索シナリオ。ダンジョンや幽霊屋敷を探検するノリで冒険することができます。
 Vol.149掲載の「パンドラ・ゲート・キャノンボール」は、別名ワームホールすごろく。一人でも多人数でも、遊びながらパンドラ・ゲートの設定を習得できるスグレモノのボードゲームです。
 Vol.150掲載の「海洋惑星ドロップレットの危機」では、太陽系外惑星を舞台にした海洋ホラー映画のような冒険が楽しめます。未訳サプリメントから設定の抄訳もついており、公式サイトの無料マテリアルを使えば、さらに奥深い冒険が楽しめます。
 Vol.151掲載の「タイタンのゲーム・プレイヤーたち」では、タイタン連邦のドーム都市にて、チェスボクシングという“究極のスポーツ”にちなんだダイナミックなストーリー志向と、精密なハッキング戦が入り混じったシナリオになっています。
 Vol.152掲載の「滅びの星に声の網」は、太陽系外惑星、ニルヴァーナやモラヴェックを舞台に、トランスヒューマニズムの元にある宗教的・哲学的な部分を導入として用いつつ、ゲート・ホッピングなどダイナミックな物語的展開を味わえます。
 Vol.153に掲載された「金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」は、ゲームマスターとプレイヤーがマンツーマンで遊べるようになっています。ストーリーの謎解きを楽しみながら、『エクリプス・フェイズ』独特の死と復活のルールを学べる仕様になっております。
 Vol.154の「ソードダンサー・オン・マーズ」は、オーソドックスなアクション&アドベンチャーを目指したシナリオで、目的は火星のオリンポス山で隠されたXリスクを排除するということ。未訳サプリメント『Sunward』の抄訳もあり、火星の荒野を旅するためのルールや、追加義体(モーフ)の「マーシャン・アルピナ-」が紹介されています。
 Vol.155に掲載された「輝く月の夢を追い」は、セレブ女優マリア・シャイニングムーンの死んだクローンを追いかけて、地球軌道を巡る船に乗ったプレイヤー・キャラクターたちが、海賊砦「フレッシュ・キルズ」へ向かうというシナリオです。お馴染み、未訳サプリメント『Sunward』からの抄訳もあり。

 そして今回のVol.156掲載の「スペース・アウトロー伝説――緋牡丹のお竜」は、なんと任侠映画『緋牡丹博徒』シリーズを下敷きにした作品です。娘盛りを渡世にかけて、張った身体に紅蓮を燃やす……。この、いったいどこがSFなのかと首をかしげる方もおられるでしょうが、それがSFになってしまうのですから不思議です。
 というのも、ナノタトゥーの設定があるからですね。このシナリオはナノタトゥーについて、楽しみながら習得できるようデザインされています。
 私は、2017年の9月1日から3日まで熱海で開催された「TRPGフェス」という大規模イベントでも、このシナリオを発売前にゲームマスターしてみたのですが、大いに盛り上がりました。攻略難易度はやさしめなので、初心者向けにピッタリですね。
 「緋牡丹博徒」の予告編はウェブで観られますから、これを活用すると大いに盛り上がります。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.155「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド 輝く月の夢を追い」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。
 Vol.148掲載の「聖ニコラウス号の遭難」は、廃宇宙船をサルベージする探索シナリオ。ダンジョンや幽霊屋敷を探検するノリで冒険することができます。
 Vol.149掲載の「パンドラ・ゲート・キャノンボール」は、別名ワームホールすごろく。一人でも多人数でも、遊びながらパンドラ・ゲートの設定を習得できるスグレモノのボードゲームです。
 Vol.150掲載の「海洋惑星ドロップレットの危機」では、太陽系外惑星を舞台にした海洋ホラー映画のような冒険が楽しめます。未訳サプリメントから設定の抄訳もついており、公式サイトの無料マテリアルを使えば、さらに奥深い冒険が楽しめます。
 Vol.151掲載の「タイタンのゲーム・プレイヤーたち」では、タイタン連邦のドーム都市にて、チェスボクシングという“究極のスポーツ”にちなんだダイナミックなストーリー志向と、精密なハッキング戦が入り混じったシナリオになっています。
 Vol.152掲載の「滅びの星に声の網」は、太陽系外惑星、ニルヴァーナやモラヴェックを舞台に、トランスヒューマニズムの元にある宗教的・哲学的な部分を導入として用いつつ、ゲート・ホッピングなどダイナミックな物語的展開を味わえます。
 Vol.153に掲載された「金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」は、ゲームマスターとプレイヤーがマンツーマンで遊べるようになっています。ストーリーの謎解きを楽しみながら、『エクリプス・フェイズ』独特の死と復活のルールを学べる仕様になっております。
 Vol.154の「ソードダンサー・オン・マーズ」は、オーソドックスなアクション&アドベンチャーを目指したシナリオで、目的は火星のオリンポス山に隠されたXリスクを排除するということ。わかりやすい内容になっています。未訳サプリメント『Sunward』の抄訳もあり、火星の荒野を旅するためのルールや、追加義体(モーフ)の「マーシャン・アルピナ-」が紹介されています。

 今回、「Role&Roll」Vol.155に掲載された「輝く月の夢を追い」は、セレブ女優マリア・シャイニングムーンの死んだクローンを追いかけて、地球軌道を巡る船に乗ったプレイヤー・キャラクターたちが、海賊砦「フレッシュ・キルズ」へ向かうというシナリオです。お馴染み、未訳サプリメント『Sunward』からの抄訳もあり、海賊王スガリ・アリの設定は、シナリオを自作する際にも有用かと思います。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.154「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド ソードダンサー・オン・マーズ」』

文:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。

 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。
 Vol.148掲載の「聖ニコラウス号の遭難」は、廃宇宙船をサルベージする探索シナリオ。ダンジョンや幽霊屋敷を探検するノリで冒険することができます。
 Vol.149掲載の「パンドラ・ゲート・キャノンボール」は、別名ワームホールすごろく。一人でも多人数でも、遊びながらパンドラ・ゲートの設定を習得できるスグレモノのボードゲームです。
 Vol.150掲載の「海洋惑星ドロップレットの危機」では、太陽系外惑星を舞台にした海洋ホラー映画のような冒険が楽しめます。未訳サプリメントから設定の抄訳もついており、公式サイトの無料マテリアルを使えば、さらに奥深い冒険が楽しめます。
 Vol.151掲載の「タイタンのゲーム・プレイヤーたち」では、タイタン連邦のドーム都市にて、チェスボクシングという“究極のスポーツ”にちなんだダイナミックなストーリー志向と、精密なハッキング戦が入り混じったシナリオになっています。
 Vol.152掲載の「滅びの星に声の網」は、太陽系外惑星、ニルヴァーナやモラヴェックを舞台に、トランスヒューマニズムの元にある宗教的・哲学的な部分を導入として用いつつ、ゲート・ホッピングなどダイナミックな物語的展開を味わえます。
 Vol.153に掲載された「金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」は、ゲームマスターとプレイヤーがマンツーマンで遊べるようになっています。ストーリーの謎解きを楽しみながら、『エクリプス・フェイズ』独特の死と復活のルールを学べる仕様になっております。

 そして、Vol.154の「ソードダンサー・オン・マーズ」は、オーソドックスなアクション&アドベンチャーを目指したシナリオで、目的は火星のオリンポス山に隠されたXリスクを排除するということ。わかりやすい内容になっています。キャラクター造形や舞台の風景描写にこだわっており、SFは不必要に難しいという先入観を取り払うのには最適なシナリオです。
 参考にしたのは、『ブルー・マーズ』が創元SF文庫から邦訳されたばかりの、キム・スタンリー・ロビンスンの“火星三部作”とはいえ、シナリオを読んだり運用したりするにあたって、“火星三部作”についての予備知識は一切必要ありません。
 また、未訳サプリメント『Sunward』の抄訳もあり、火星の荒野を旅するためのルールや、追加義体(モーフ)の「マーシャン・アルピナ-」が紹介されています。火星を舞台にしたシナリオを自作し、あるいは小説創作を試みるためにも、必須の作品と言えるでしょう。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.153「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」』

文:待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、岡和田晃、(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。

 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。
 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。
 Vol.148掲載の「聖ニコラウス号の遭難」は、廃宇宙船をサルベージする探索シナリオ。ダンジョンや幽霊屋敷を探検するノリで冒険することができます。
 Vol.149掲載の「パンドラ・ゲート・キャノンボール」は、別名ワームホールすごろく。一人でも多人数でも、遊びながらパンドラ・ゲートの設定を習得できるスグレモノのボードゲームです。
 Vol.150掲載の「海洋惑星ドロップレットの危機」では、太陽系外惑星を舞台にした海洋ホラー映画のような冒険が楽しめます。未訳サプリメントから設定の抄訳もついており、公式サイトの無料マテリアルを使えば、さらに奥深い冒険が楽しめます。
 Vol.151掲載の「タイタンのゲーム・プレイヤーたち」では、タイタン連邦のドーム都市にて、チェスボクシングという”究極のスポーツ”にちなんだダイナミックなストーリー志向と、精密なハッキング戦が入り混じったシナリオになっています。
 Vol.152掲載の「滅びの星に声の網」は、太陽系外惑星、ニルヴァーナやモラヴェックを舞台に、トランスヒューマニズムの元にある宗教的・哲学的な部分を導入として用いつつ、ゲート・ホッピングなどダイナミックな物語的展開を味わえます。

 今回、Vol.153に掲載された「金星蟹工船――ある鉱山労働者の死」は、『エクリプス・フェイズ』入門向けのシナリオですが、ゲームマスターとプレイヤーがマンツーマンで遊べるようになっています。ストーリーの謎解きを楽しみながら、『エクリプス・フェイズ』独特の死と復活のルールを学べる仕様になっております。もっとも、少しの工夫で多人数用のシナリオにすることも可能です。
 金星蟹工船とは小林多喜二の小説に由来するネーミングですが、金星の浮遊都市(エアロスタット)の外で、平均気温470℃、90気圧、硫酸の雨のなか、過酷な鉱山労働に勤しむロボティック・シェルのタコ部屋めいた労働を意味しています。
 このインパクトは相当なものだったので、Twitterでもかなりの話題になりました。ぜひ遊んでみてください。

『幻視者のためのホラー&ダーク・ファンタジー専門誌「ナイトランド・クォータリー」Vol.9「悪夢と幻影」掲載「ポストヒューマニズム、紀貫之、ロールプレイングゲーム――ケン・リュウと『エクリプス・フェイズ』を語る」』

執筆:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「ナイトランド・クォータリー」(アトリエサード/書苑新社)は、幻視者のためのホラー&ダークファンタジー専門誌と銘打っており、前身たる「ナイトランド誌」(トライデントハウス)のコンセプトを引き継ぎ、海外の優れた幻想文学やSFを精力的に日本へ翻訳・紹介しています。
 「SFセミナー2017」でも例年通り「ナイトランドの部屋」が催されるなど、SF系イベントの露出も多い媒体です。

 さて、この「ナイトランド・クォータリー」Vol.6には、ケン・リュウによる『エクリプス・フェイズ』小説「しろたえの袖(スリーヴ)――拝啓、紀貫之どの」(翻訳:待兼音二郎、監修&解説:岡和田晃)が掲載されました。(http://prologuewave.com/archives/5852

 2017年4月22日~23日に横浜市開港記念会館で開催されたSFコンベンション「はるこん2017」では、「はるこんで新世紀のポストヒューマンRPG『エクリプス・フェイズ』を体験しよう!」という企画が実現になりました。
 ここではゲームの体験のほか、22日にはケン・リュウ氏とのトークイベントも実現しました。その模様を具体的に紹介している次第です。『エクリプス・フェイズ』の世界観解釈に役立つのみならず、広くSF論、文学論としても興味深い内容かと思います。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.152「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 滅びの星に声の網」』

文:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、協力:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 今回ご紹介する「Role&Roll」Vol.152では、「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 滅びの星に声の網」が掲載されています。

 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。

 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.151「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド タイタンのゲーム・プレイヤーたち」』

文:岡和田晃、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。
 
 今回ご紹介する「Role&Roll」Vol.151では、「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド タイタンのゲーム・プレイヤーたち」が掲載されています。

 『エクリプス・フェイズ』の初心者から経験者まで、安心して楽しくプレイできる入門シナリオ&運用ガイド。命がけで究極のゲーム”チェスボクシング”に勝利せよ! 技術先進主義を奉じるタイタン連邦で、ハッキング戦に挑め!

 というコンセプトの記事。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.150「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 海洋惑星ドロップレットの危機」』

文:朱鷺田祐介、監修:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を、継続的に紹介して参りました。

 今回ご紹介する「Role&Roll」Vol.150では、「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 海洋惑星ドロップレットの危機」が掲載されています。


 10億年前に遡る超古代遺跡「トードストゥール」がある太陽系外惑星「ドロップレット」。巨大ウナギの住む島にいる遺跡調査隊の支援に向かったセンティネルたちは謎の事件に巻き込まれる……。


 というコンセプトの記事。海洋ホラー映画のようなシナリオですね。

『「『エクリプス・フェイズ』ワールドガイド ドロップレット(DROPLET)」が、公式サイトから無料ダウンロード可能に!』

文:朱鷺田祐介、監修:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 以前、「SF Prologue Wave」で、『エクリプス・フェイズ』の体験版「ヘリオンズ・エッグ」が、日本語版公式サイトで無料ダウンロード可能になったことをお伝えしましたが、続いて、無料サポート・マテリアルの登場です。

 今回、ダウンロード可能になったのは「ワールドガイド ドロップレット(DROPLET)」。
 基本ルールブックではサポートされていない、未訳サプリメント『Gatecrashing』および『X-Risks』に掲載された設定やデータを抄訳・再整理したものです。

・「Role&Roll」公式サイト内『エクリプス・フェイズ』日本語版サポートページ
 「ユーザーサポート」内よりダウンロード可能
 http://r-r.arclight.co.jp/wp-content/uploads/2017/04/Droplet_web1.pdf

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.149「『エクリプス・フェイズ』ワームホールすごろく パンドラ・ゲート・キャノンボール」』

文:待兼音二郎、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事は、継続的に紹介して参りました。
 
 今回ご紹介する「Role&Roll」Vol.149では、『エクリプス・フェイズ』ワームホールすごろく「パンドラ・ゲート・キャノンボール」が掲載されています。

 ゲート・クラッシャーの諸君!
 パンドラ・ゲート・キャノンボール選手権にようこそ。本レースは太陽系に存在する五つのパンドラ・ゲートを最速で巡ることを競うものだ。世界最速のゲート・クラッシャーとなり、豪華賞品を獲得せよ!

 というコンセプトの記事。どうです、胸が熱くなってきませんか?

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.148「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ 聖ニコラウス号の遭難」』

執筆:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、監修:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事は、継続的に紹介して参りました。

 今回ご紹介する「Role&Roll」Vol.148では、『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ「聖ニコラウス号の遭難」が掲載されています。
 「Role&Roll」にはこれまで、『エクリプス・フェイズ』のルールブックを購入したはいいが、どう遊べばよいかわからない方のために入門用のシナリオが掲載されてきました。

 いずれも3時間程度の比較的短い時間で遊べる親切設計となっています。

 Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」は、SFにおけるポストヒューマン・テーマを、戦闘&調査のバランスよく体験できるシナリオ。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、恐竜パニック・アクションもので、ユニークな舞台設定についての情報も豊富。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はゲームブック形式の一人用シナリオ。ちょっと手を加えれば多人数用シナリオとすることもできます。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星の危険地帯を探索するシナリオで、未訳サプリメントから舞台の抄訳も付いています。
 Vol.147掲載の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、小惑星隊を飛び回りながら陰謀劇をくぐり抜けるギャング映画のようなシナリオ。

 いずれも、ゲームマスターやプレイグループの嗜好性に合わせて、用いるシナリオを選択するのが吉と思います。「スパイダー・ローズの孤独」と「アビス・オブ・シンギュラリティ」、あるいは「スカイ・アーク・クライシス」と「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、それぞれ連続して遊んでも面白いものと思います。

 さて、では今回の「聖ニコラウス号の遭難」はどういうシナリオなのでしょうか。

 通信が絶え、小惑星隊を漂流する密輸貨物船「聖ニコラウス」に、Xリスクが紛れ込んでいるとの情報を得たファイアウォールのセンティネルたち。プロクシの司令は明確だった。「聖ニコラウス号に何が積み込まれていたか? 聖ニコラウス号で何が起きたか? この二点を明らかにせよ。そして、そこにXリスクが関わっていたならば、解決せよ」

 わかりやすいですね。
 そう、今回は廃宇宙船を探索するシナリオ。ファンタジーRPGだとダンジョン、ホラーRPGならば幽霊屋敷にもぐっていくようなイメージで問題ありません。
 イベントや指示、地図などが充実した内容で、不慣れなゲームマスターでも運用がしやすい内容に仕上がっています。

「『エクリプス・フェイズ』体験版「ヘリオンズ・エッグ」が、公式サイトから無料ダウンロード可能に!」

執筆:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「SF Prologue Wave」を読んで『エクリプス・フェイズ』を遊んでみたいが大判のルールブックをいきなり買うのは気が引ける……という皆さんに、ビッグニュースです。
 「Role&Roll」Vol.92に掲載された『エクリプス・フェイズ』体験版「ヘリオンズ・エッグ」が、『エクリプス・フェイズ』公式サイトでダウンロード可能になりました。

「ヘリオンズ・エッグ」ダウンロード(PDFファイル)

「ヘリオンズ・エッグ」用サンプル・キャラクター(PDFファイル)

 見開き2ページ×2セット(合計4ページ)で、『エクリプス・フェイズ』の世界観とルール・サマリーが簡潔にまとめられています。
 残り6ページはシナリオです。これはゲームマスターをやる人以外、読んではいけません。展開を割ってしまうからです。どうしても読みたい、あるいは既に読んでしまった人は……。観念してゲームマスターをやりましょう(笑)。
 サンプル・キャラクターは「ヘリオンズ・エッグ」用に最低限の記述で簡略化されたもの。ルールブック掲載のものとは微妙に異なりますが、体験ゲーム・セッションはこれで充分かと思います。

 ちなみに、すぐに一緒に卓を囲む仲間が見つからなくとも、「ヘリオンズ・エッグ」があれば、Role&Roll Vol.145の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」でソロ・アドベンチャーを楽しむことが可能です。このソロアドベンチャーでは武器データも本文中に盛り込まれているので、体験版「ヘリオンズ・エッグ」PDFのルール・サマリーと組み合わせれば、「ヘリオンズ・エッグ」の4人以外でも遊ぶことができます。「ヘリオンズ・エッグ」に出てくる4人のほか、どんな連中がいるのか眺めてみるのも面白いと思います。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.147「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド アビス・オブ・シンギュラリティ」』

執筆:岡和田晃、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事は、継続的に紹介して参りました。

 今回ご紹介する「Role&Roll」Vol.147では、『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド「スカイ・アーク・クライシス」が掲載されています。
 「Role&Roll」にはこれまで、Vol.92からの体験版や、「エントリー・ミッション」という有名SF作品へのオマージュを含んだシナリオが掲載されてきました。
 その流れを受け、Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」はブルース・スターリングの『蝉の女王』をイメージしたもの。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、マイクル・クライトン原作のSF映画『ジュラシック・パーク』のオマージュでした。
 Vol.145掲載の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はうって変わって一人用のシナリオ。ゲームブックのように遊びながら、自然にルールが習得できるスグレモノ。
 Vol.146掲載の「ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星のティターンズ検疫ゾーン(TQZ)、通称「ザ・ゾーン」を舞台にしたシナリオで、サプリメント『Sunward』(未訳)から設定の抄訳も付されています。

 今回の「アビス・オブ・シンギュラリティ」は、火星や木星周辺の小惑星帯を飛び回りながら、「弾幕」をかいくぐり、超・人類(トランスヒューマン)を誘惑する超技術の正体を探るというシナリオです。
 慣れていない人でもゲームマスターができるように、シナリオの構造自体は単純化し、その代わりにアクションを派手目にしたノワール調の内容にしてあります。Vol.143の「スパイダー・ローズの孤独」と対になるような内容ですので、連続して遊んでみるのも一興でしょう。
 なおアクション・シーンでは、ルールブックにこっそり記載されている風変わりなルールを活用するシーンがあり、『エクリプス・フェイズ』経験者の方を含めて大いに笑っていただけると思います。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.146「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ ザ・ゾーン:失われたモスク」』

執筆:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、協力:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事は、継続的に紹介して参りました。

 今回ご紹介する「Role&Roll」Vol.146では、『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ「ザ・ゾーン:失われたモスク」が掲載されています。
 「Role&Roll」にはこれまで、Vol.92からの体験版や、「エントリー・ミッション」という有名SF作品へのオマージュを含んだシナリが掲載されてきました。
 その流れを汲み、Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」はブルース・スターリングの『蝉の女王』をイメージしたもの。
 Vol.144掲載の「スカイ・アーク・クライシス」は、マイクル・クライトン原作のSF映画『ジュラシック・パーク』へのオマージュでした。
 Vol.145の「女博士エヴァ・イオネスコの受難」はうって変わって一人用のシナリオ。ゲームブックのように遊びながら、自然にルールが習得できるスグレモノでした。

 今号の「Role&Roll」Vol.146に掲載される「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ ザ・ゾーン:失われたモスク」は、火星のティターンズ検疫ゾーン(TQZ)、通称「ザ・ゾーン」を舞台にしたシナリオです。
 「ザ・ゾーン」とは、未訳シナリオ「ゾーン・ストーカーズ」の舞台でもあります。ここは“大破壊(ザ・フォール)”以前に、もっとも植民が進んでいた場所であり、それゆえティターンズの攻撃がもっとも激しかった場所です。
 今では侵入が禁止されていますが、なかには危険なウォーボットやナノスウォームが徘徊していると噂されます。そんな危険地帯で、スリルたっぷりの冒険が繰り広げられるのです!

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.145「『エクリプス・フェイズ』1人用入門ミッション 女博士エヴァ・イヨネスコの受難」』

執筆:待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年 Vol.1発売)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事は、継続的に紹介して参りました。

 今回ご紹介する「Role&Roll」Vol.145では、「『エクリプス・フェイズ』1人用入門ミッション 女博士エヴァ・イヨネスコの受難」が掲載されています。
 これは、まったく新しい試みです。パラグラフ選択式のソロ・アドベンチャー、すなわち楽しみながらルールを習得できるゲームブックとなっているわけです。

 秀逸なのは、たとえルールブックを持っていなくても、日本語版公式サイトからサマリーをダウンロードするか、「Role&Roll」Vol.92のルール・サマリーを用いて遊ぶことができるようにもなっています。
 なお、Vol.92は売り切れということですが、同号の『エクリプス・フェイズ』関係の特集記事は近々公式サイトでダウンロードできるようになる予定です。

 さて、今回のソロ・アドベンチャーの主役は、読者のあなた。あなたは「スカムの用心棒」となり、小惑星ニサ(44 Nysa)にあるエクストロピア・ステーションで、誘拐された要人の救出任務を請け合うことになります。戦闘時の敵の動きは自動処理できるようになっており、ゲームブックでは往々にして過剰に簡略化されがちな戦闘についても楽しめるようになっています。
 第1幕:情報収集、第2幕:救出戦闘という2幕構成になっているのですが、実は紙幅の都合で割愛された序幕があります。
 ミッションの依頼主であるファイアウォールのプロクシ、ジェスパーによる模擬戦闘のパートです。
 以下、待兼音二郎さんのブログに採録されていた序幕を、こちらでも紹介させていただきます。

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.144「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ スカイ・アーク・クライシス」』

執筆:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、協力:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年 Vol.1発売)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事は、継続的に紹介して参りました。

 今回ご紹介する「Role&Roll」Vol.144では、『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ「スカイ・アーク・クライシス」が掲載されています。
 「Role&Roll」にはこれまで、Vol.92からの体験版や、「エントリー・ミッション」という有名SF作品へのオマージュを含んだシナリオが掲載されてきました。
 その流れを汲み、Vol.143掲載の「スパイダー・ローズの孤独」はブルース・スターリングの『蝉の女王』をイメージしたものですが、今回の「スカイ・アーク・クライシス」は、マイクル・クライトン原作の映画『ジュラシック・パーク』のオマージュです。

 今回の記事はゲームのシナリオだけではなく、未訳サプリメント『Gatecrashing』から舞台となる惑星スカイ・アークの設定が、同じく未訳サプリメントの『X-Risks』からは、「輝く聖者の教会」の背景が訳出されています(いずれも抄訳)。

 惑星スカイ・アークは地球型。太陽系外にあるので、パンドラ・ゲートを抜けて向かうことになります。この惑星が面白いのは、地球由来の生物を保護し、あるいは絶滅した動物を復活させたりするところです。もちろん、環境保護主義者らは反対していますので、そうした対立構造はシナリオのネタにピッタリだと思います。

 輝く聖者の教会は、キリスト教系の終末論カルト。『エクリプス・フェイズ』の重要な設定である“大破壊(ザ・フォール)”や、ティターンズの設定とも絡んできますし、木星共和国など既存の勢力と同居させれば、シナリオにいっそうの奥行きが生まれます。噂では、新たなエクスサージェント・ウイルスもあるとか!?

 シナリオそのものは、わかりやすい3部構成。豊富なアクションと場面転換で飽きさせない内容になっています。ラスボスは強敵、あなたのセンティネルは無事に生還できるでしょうか?

『幻視者のためのホラー&ダーク・ファンタジー専門誌「ナイトランド・クォータリー」Vol.6「奇妙な味の物語」掲載、ケン・リュウ「しろたえの袖(スリーヴ)――拝啓、紀貫之どの」&「トランスヒューマン時代の太陽系――『エクリプス・フェイズ』とシェアードワールド」』

小説翻訳:待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム) 監修&解説:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「ナイトランド・クォータリー」(アトリエサード/書苑新社)は、幻視者のためのホラー&ダークファンタジー専門誌と銘打っており、前身たる「ナイトランド誌」(トライデントハウス)のコンセプトを引き継ぎ、海外の優れた幻想文学やSFを精力的に日本へ翻訳・紹介しています。

 版元のアトリエサード社は、『ヴァンパイア:ザ・マスカレード』や『ヒーローウォーズ』等、海外の会話型RPGを手がけていたこともあり、「SF Prologue Wave」の「『エクリプス・フェイズ』の英語版アンソロジー小説が発売開始!」という告知が編集者の目にとまったことから、このたび、アンソロジー「Eclipse Phase: After the Fall: The Anthology of Transhuman Survival & Horror」から、巻頭に収められたケン・リュウの『エクリプス・フェイズ』小説「White Hempen Sleeves」の翻訳紹介が実現しました。

 ケン・リュウはヒューゴー賞、ネビュラ賞、世界幻想文学大賞をはじめ、名だたるSF賞を総ナメにしている実力派作家。ベストセラー『紙の動物園』所収の「よい狩りを」が、第47回星雲賞海外短編部門に輝いたことでも記憶に新しいですね。詳しくは「ナイトランド・クォータリー」Vol.6に掲載された詳細をきわめる「ケン・リュウ書誌」をご参照ください。Twitter小説アンソロジーへのほんのちょっとした寄稿も含んだ完全版で、これだけ網羅的なものはちょっと海外にもないかもしれません。

 翻訳の待兼音二郎氏曰く、

『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.143「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド スパイダー・ローズの孤独」』

文:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム) 監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。
 毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。
 「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事は、継続的に紹介して参りました。

 今回ご紹介する「Role&Roll」Vol.143では、『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド「スパイダー・ローズの孤独」が掲載されています。
 「Role&Roll」にはこれまで、Vol.92からの体験版や、「エントリー・ミッション」という有名SF作品へのオマージュを含んだシナリオが掲載されてきました。
 今回の「スパイダー・ローズの孤独」もその流れを組んだもので、イメージ・ソースはブルース・スターリングの『蝉の女王』。
 新たな試みとしては、ルールブック発売後というメリットを活かして、専門用語には逐一、ルールブックの参照ページを明記してあります。
 また、私が『エクリプス・フェイズ』体験会やR.CONといったイベントでゲームマスターをしてきた際の経験を反映し、ゲームマスターをする際のアドバイスを随所に書き込んであります。

「月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.142掲載「『エクリプス・フェイズ』入門 一から始めるルールの読み方」

文:朱鷺田祐介 協力:岡和田晃、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)


 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を継続的に紹介して参りました。

 発売中のVol.142では「『エクリプス・フェイズ』入門 一から始めるルールの読み方」という記事が掲載されています。広大な宇宙に踏み出す第一歩として、400ページに及ぶルールの読み方を解説していく、というものです。

 まずは「イラストを楽しもう」と、「SFは絵だねぇ」という野田昌宏宇宙大元帥の名文句から始まります。
 次いで、「総合的な事前の知識」としては、「SFホラー」、「デザイナー:ロブ・ボイル」、「基本は%ロール」、「ファイアウォール設定でX-リスクと戦え」というポイントの解説。実際にゲームマスターをする際にも、これらのポイントから入ると伝わりやすいです。
 次いで、ゲームの時に行う最初の質問と実際の回答。
 また、タイプ別にどこからルールブックを読んでいくべきかの示唆。
 「あなたがすでに何年かTRPGを遊んでいるなら」、「あなたが最近『クトゥルフ神話TRPG』でTRPGを始めたなら」、「あなたが『シャドウラン』を遊んでいるなら」、「あなたがハードSFファンならば……」と、タイプに応じた入り口と参照ページが示してあります。
 分厚いルールブックだと気負わず、本ガイドを片手に『エクリプス・フェイズ』の宇宙に飛び込んでみてください。

「いよいよ『エクリプス・フェイズ』基本ルールブック日本語版が発売!」

  岡和田晃

 去る2016年6月30日、『エクリプス・フェイズ』の日本語版ルールブックが新紀元社より発売されました。





 Twitter上にはたくさんの入手報告があがっていますが、皆さまは、すでに確保されましたでしょうか。全国の書店、ゲームショップ、各種オンライン書店でも入手が可能です。
 「SF Prologue Wave」編集部宛ての見本誌を受け取った、片理誠編集長の喜びの声をご覧ください。

「月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.141掲載「『エクリプス・フェイズ』シナリオ スクラッチ・インベントリー:明日の私に」

文:朱鷺田祐介 協力:『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム



 岡和田晃

 「Role & Roll」(アークライト/新紀元社)は、会話型ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)や、ボードゲーム、カードゲーム等のアナログゲーム(電源を使わないゲーム)を扱う月刊総合情報書籍です(2003年創刊)。毎号、プロとして活躍中のゲームデザイナーやライターにより、様々なゲームの紹介やサポートがなされています。「SF Prologue Wave」でも、「Role&Roll」掲載の『エクリプス・フェイズ』関連記事を継続的に紹介して参りました。

 そして、2016年6月13日頃に発売予定のVol.141では「『エクリプス・フェイズ』シナリオ スクラッチ・インベントリー:明日の私に」という記事が掲載されています。前号(Vol.140の『エクリプス・フェイズ』特集に続くサポート記事で、内容は『エクリプス・フェイズ』用の入門シナリオを兼ねたアイデア・ソース集です。

 「スクラッチ・インベントリー」とは、サプリメント『Firewall』(未訳)に掲載された同名のランダム・イベント・チャートを翻訳したもののことです。基本コンセプトは、ファイアウォールのエージェントが諸般の都合で隠した謎のアイテムを紹介するというものです。

 10面体ダイスを2回振ると、01~100までの100通りの乱数を生成することができ、この乱数は%と同じことから、俗にパーセンテージ・ロールと呼ばれます。このパーセンテージ・ロールを3回行って、その結果を「スクラッチ・インベントリー」の表に当てはめれば、誰でも簡単にシナリオのプロットを生み出せてしまう、という便利ツールです。
 ロールプレイングゲームやボードゲームを実際に遊んでいる光景を楽しくレポートする緑一色氏のコミック「スピタのコピタの!」でも、『エクリプス・フェイズ』のセッションが紹介されたのですが、そこでも「スクラッチ・インベントリー」が用いられました。ぜひコミックを確認してみてください。
 基本ルールブックの発売も6月28日(予定)と告知され、いよいよ『エクリプス・フェイズ』が盛り上がりを見せています。
 各種オンライン書店はもとより、体験会が開催されてきたRole&Roll Stationでも予約を受け付けているとのことです。