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「蠅の娘」齋藤路恵(蔵原大、仲知喜)(補作:岡和田晃)

※本作は、岡和田晃編『再着装(リスリーヴ)の記憶――〈エクリプス・フェイズ〉アンソロジー』(アトリエサード)に、(関係者合意のもとで)クレジットを修正し、収められました。

Ecllipse Phase は、Posthuman Studios LLC の登録商標です。
本作品はクリエイティブ・コモンズ
『表示 – 非営利 – 継承 3.0 Unported』
ライセンスのもとに作成されています。
ライセンスの詳細については、以下をご覧下さい。
http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/3.0/

齋藤路恵プロフィール
蔵原大プロフィール
仲知喜プロフィール


齋藤路恵参加作品
『ラビットホール・ドロップスi』

「DOG TALE 犬の話」仲知喜,蔵原大

(紹介文PDFバージョン:dogtaleshoukai_okawadaakira
 このフルカラーPDFファイルは、仲知喜と蔵原大の合作小説「DOG TALE 犬の話」を収録したものである。
 蔵原大と齋藤路恵の合作「衛星タイタンのある朝」の後日譚という位置づけにある(だから推奨設定のファイアウォールものではない)。同作を読まれた後に本作へあたることをお薦めしたい。
 ハーラン・エリスンの「少年と犬」やパオロ・バチガルピの「砂と灰の人々」のように、「犬」を題材としたSFはシリアスな作品が多い印象がある。だから本作のようなコミカルな「いい話」は珍しいかもしれない。
 ちなみに本作に登場するアルアミラルもまた、『エクリプス・フェイズ』のルールに則って創造された人物である。

 この作品の初出は2011年6月に限定発行されたファンジン『Eclipse Phase Introduction Book for 2011 Japanese』(Analog Game Studies & 戦鎚傭兵団制作)に収録されたものである。本作の末尾には用語集が収められている。もとはファンジンに収録された他の小説(例えば「衛星タイタンのある朝」)を読む手がかりとしていただくために作成されたものだが、他の作品を読む参考にもなるので今回も併載した。小説と用語集には、「SF Prologue Wave」に再掲されるにあたって修正が加えられている。

 本作のメイン執筆者である仲知喜は『ハーンワールド/ハーンマスター』や『HARP』といったハイ・ファンタジーの世界を舞台にしたロールプレイングゲームの翻訳と紹介に携わってきた。海外ヒロイックファンタジーの大ファンであるが、チャイナ・ミエヴィル作品をはじめ、SFへの造詣も深い。ファンジン発行後、『エクリプス・フェイズ』翻訳チームに加入した。(岡和田晃)




(PDFバージョン:dogtale_nakatomoki_kuraharadai

ナカ トモキ


仲知喜(なかともき)
 1971年生まれ。徳島県在住。SF-RPG『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム・メンバー。ファンタジーRPG『ハーンワールド/ハーンマスター』シリーズや『HARP』シリーズ等の展開に関わり、地元のゲームコンベンション主催などの活動にも携わる。ゲームサークル「RPG Unplugged」代表、Analog Game Studies所属。コラムに「RPGファンのための『ペルディード・ストリート・ステーション』ガイド」など。